第2回ひろしま恐羅漢トレイルin安芸太田から学んだ3つのこと_その1
2017年5月28日
2年ぶり、人生2度目のトレイルランニング大会。
広島県の山中で走り歩き学んだことや
気づいたことを姿勢の視点からまとめました。
第二回ひろしま恐羅漢トレイル
64.5km 制限時間15時間 累積標高差3720m
というかなりきつめの大会に参加しました。
<学んだこと反省点と気づいたこと3つ>
1)トレランのエキスパートコースは安易に申し込まないこと。
2)下りの練習をする
3)靴のフィッティングをしっかりと。
初心者の内容なので
トレランをよくされている方はご笑覧くださいませ。。
1)トレランのエキスパートコースは安易に申し込まないこと。
トレイルランニングは
文字通り、山の登山道を走るスポーツです。
こんなところを登り。。。
こんな山頂で
いい景色を見ることを何回も繰り返す大会です。
今回は、制限時間が15時間なので
5時〜20時までの大会。
今度のアタカマ砂漠マラソンの
練習にエントリーしました。
この大会、3つのループ(A→B→C)に
コースがわかれており、各ループを制限時間内にクリアーし
最後20時までにゴールする大会です。
A−ループは、27㌔ 制限時間 5時間30分
羅漢スノーパーク→聖山(1100m)→高岳(1054m)→聖湖→田代川→牛小屋谷→恐羅漢スノーパーク
Bループは、27.5㌔ 制限時間 6時間
恐羅漢スノーパーク→恐羅漢山(1346m)→十方山(1318m)→那須→内黒峠(990m)→彦八→恐羅漢スノーパーク
Cループは、10㌔ 制限時間3時間30分
恐羅漢スノーパーク→砥石郷山→牛小屋高原→恐羅漢スノーパーク
人生初のトレラン大会
2015年9月
第5回白馬国際トレイルランロングコース50㌔でした。
当時は
MDSサハラ砂漠マラソンに向けての練習でエントリーしました。
ビギナーズラックで
なんとか 制限時間内でゴールできました。
こちらも、よろしければご閲覧くださいませ。
ただ、前回一点違うのはロングコースではなく、
エキスパートコースだったという点です!
ロングと エキスパートの意味が
これが本当によく分かる大会でした。
初心者の方、決してエキスパートに申し込んではいけません。
油断するといつ怪我しても おかしくない箇所もありました。
砂漠の練習にはぴったりでしたが。。。(笑)
こんなアップダウンです。
全体図はこんな感じです。
赤のAループを周り
青のBのループを周り
緑のCループを周る
大会でした。。。
後編その2
第2回ひろしま恐羅漢トレイルin安芸太田から学んだ3つのこと_その2
後編その3
第2回ひろしま恐羅漢トレイルin安芸太田から学んだ3つのこと_その3
姿勢が良ければなんでもできる!
姿勢治療家(R) 仲野孝明
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