関東近郊おすすめ_第23回青梅高水国際トレイルラン
“背伸びの意識”は、走る際にもっとも大切だと、常々実感している姿勢治療家(R)の仲野孝明です。
ロード(舗装)で走れると、トレイルランニングが興味がでませんか?
第23高水国際トレイルランに出場してきました。
KFCというトライアスロングループが、多摩地区で主催する歴史あるイベントです。
ハイキングコースを走れ完成された大会でした。
23年前の1999年から、
トレイルランニングの名前もない時代からですからすごいですね!
今回も、しっかりコロナ禍ように対策されていました。
※2021年4月4日なので、貴重なコロナ禍対応中。
1)都心部よりアクセスがよい、(日帰りで十分可能)都心から60分!
2)ハイキングコースがメインで、常時整備されており事前練習も可能
3)トレイルのイベント「TRAIL OPEN AIR DEMO」が同時に、行われおりついでに、グッズやアイテムなども購入しやすい。
私の大好きな、アルトラも出店しますよ。
4)家族を連れOKの公園
これまで参加してきたトレイルの大会には、前泊で参加することが多く、前後宿泊すると2泊3日
海外であれば、1週間もかかることもありました。
それが、多摩地区なので、日帰りが可能です!!
やっぱり、近いっていいですね。
久々に、マラソン仲間と合流できました!
初トレランのメンバーもいましたけど、無事に完走できました。
<初めてトレラン大会に出場をされる方へ>
トレイルランニングには、ロードの大会と違う特徴があります。
道路を走るのではなく、登山道を走るため、道が狭く一人しか通れない場所もあります。
こんな場所は、焦らずに、ゆっくり流れに身を任せましょう!!
抜かしたそうな方が、後ろにいたら
行かせてあげましょう!!
こんな時は、列に身を任せるのがお勧めです。
“今を楽しみましょう!!”
長い大会は、ベテランが多いので安心できるのですが
今回は初めての方も多いのかもしれません、すごい飛ばして、後半に失速している方がたくさんみえました。
<トレラン中の姿勢意識は・・・>
脊骨のテンションに、意識をしています。
常に背伸びの引き上げを大切にしています。
股関節をしなやかに。
膝も柔らかく
足首ももっと柔軟に。
とにかく体幹部分以外は、力が抜けている方が楽に動けます。
背伸びをするときは、足元から背伸びをします。
トレイルを走っている時には骨盤と耳の上で常に体幹を引き上げている感覚です。
骨盤と頭で引き上げることで、肩甲骨が後ろに収まり
体幹部分以外が、リラックスです。
関節としては、股関節が柔らかく球体。
膝は脱力、足首足先も極力脱力。
接地の瞬間は、つま先に近い中足骨の部分から。
そんな意識を繰り返し意識しています。
今回の大会は、距離がショートなので、全体がとにかく早く動きました。
登りでも、走る方が多いので苦しいですね。
心拍数の平均値が173でした。
ロングの大会は、平均心拍130ぐらいなので、全く別の競技ですね。
大会記録も、コロナ禍なのでセルフ対応です。笑
高水山常福院さまで
高水山古式獅子舞が有名とのこと。
お守りも獅子舞でした。
高水山お守り「獅子鈴」
青梅のパワースポットで、住職様より手渡しでいただきました。
ご利益ありますね!
<天候:曇り 気温21℃>
ぜひ、トレイル参加を検討されるている方。
走りやすい大会です。
前半飛ばし過ぎず、後半ピッチを上げれるので楽しいと思いますよ!
令和3年4月4日
第32青梅高水トレイルランニング
3:55:53
姿勢治療家
仲野孝明
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