湘南国際マラソンも大丈夫、手ぶらで走れるランニングショーツ
しばらく大会にご無沙汰している姿勢治療家の仲野孝明です。
・湘南国際マラソン用
・携帯を持って走りたい方
・鍵を持って走りたい方
・暑くて脱いでしまったウインドブレーカーを入れて走りたい方
にオススメのランニングショーツの話です。
大会にエントリーしていないと、走る気分にならない。
病気ですね。笑
2021年2月28日の湘南国際マラソンにエントリーしました。
第15回湘南国際マラソンは、世界初のマイボトル持参の大会です。
コロナの中多くの大会が世界中で中止ですね。
そんな中、もしかすると、マラソン大会が大きく変わるかもしれない。
そんな歴史的な大会。
この大会は、マイボトル・マイカップを持たなければいけない大会になりました。
今までのマラソン大会は、紙コップに入れてもらった水を、何箇所もある給水所でもらっていました。
これが無くなります。
水を持ってスタート。
必要に応じて、自分で給水所で水をくむそうです。
マイボトルを持って走る。
トレランでは当たり前でした、マイカップがついにマラソンにも。
地球環境を考えてできることを、どんどん変えていく。
いい時代ですね。
マラソン大会で持つ荷物は
・マイカップ(オレンジ)
・マイボトル(サロモン 250ml)
・携帯電話
・鍵
・スタート時にきているウインドブレーカー
こんな感じで走ることになりそうですね。
こんなのを持ちながら走るのに便利なのが
ランニングパンツの上がネットになっている
ノースフェイスのランニングパンツです。
カラダに密着させて走るようにできているため、ぴったりフィットして揺れません。
2019年のNYCマラソンでも使いました。
腰回りに、ショッツや電解質などを持っていました。
2016年にトレランの練習やランニング中に携帯を持ちたいために
このランニングパンツを使い始めました。
4年経過し、流石に劣化してきたので今回
新たに購入しました。
ニュートラルワークス フライウエイトレーシングショーツ メンズ
サイズ L
(私の身長 173 cm 73kg ウエスト88cm)
右:グレーが2016年のモデル。
左:ブラック ノースフェイスの ニュートラルワークスレーベル
トレランではないですが、ついつい重さを量ってしまいます。
2016年版 85 g
2020年版 113 g
持った感じは、新しいものが丈夫な感じです。
2016年の物は使用中に少し
寄れてしまう感じになっていました。(マークの場所)
2020年版は少し丈夫です。
この違いは、生地の違いでした。
ちょっと調べてみました。
2020年度はこちら。
ポリエステル89%
ポリウレタン11%
ポリエステル:形状記憶が高く、シワが寄りにくい。速乾性が高い。吸湿性や吸水性が低い。
ポリウレタン: 天然ゴムの代替品として開発された材料。弾性、柔軟性、引っ張りに強い。耐摩耗性あり。
2016年 ナイロン100%
表面が滑らかになっており、滑りやすく、摩擦に強い。
軽さは、2016年版なのですが、
丈夫にするために少し重くなりましたが、2020年は改良を重ねられた形跡がありますね。
入れた荷物が、
密着して走れるこの感覚は絶品です。
ランニングパンツ
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