準備と課題|2018伊勢志摩・里海トライアスロンに参加して
2018年も6ヶ月が経ちました。
今年の一つ目標
アイアンマントライアスロンコペンハーゲン完走
にむけてトレーニング中。
一つの区切りの大会が2018年7月1日に終りました。
トライアスロンを始めた
2014年、私は泳げませんでした。
そんなところから
今まで参加した大会は、全部で8回
2014年
長崎西海トライアスロンデビュー(6月)オリンピック 51.5km
伊良湖トライアスロン(9月)TYPEA ミドル 92.25km
九十九里トライアスロン(9月)オリンピック51.5km
バッセルトンアイアンマン フル 226km
2015年
久米島トライアスロン(2月) ミドル 69km
2017年
伊勢志摩・里海トライアスロン(7月)オリンピック51.5km
2018年
沖縄国際トライアスロン(6月)オリンピック:デュアスロンへ変更51.5km
伊勢志摩・里海トライアスロン(7月)オリンピック51.5km
さすがに、海が怖いことは
なくなりました。(笑)
5回目のオリンピック
今年最終練習の
伊勢志摩里見トライアスロンは
とても楽しい大会になりました。
理由は2つ。
・昨年参加していたため、コースが分かっていること。
・事前の練習量が少し多かったこと。
今年の練習は、6ヶ月前からスタート
2018年2月頃から
2泊3日の合宿を中心に組み立てました。
合宿で、ロングを走っていたためか
とても快適にレースをこなすことができました。
2017年に関しては
まったくのオフ状態で、ほんの少しの練習で
参加しました。
その記録が、こちら。
3:10:23
なので、
今年の目標は、これを上回る成績であれば。
と思っていました。
結果
2:53:34
なんと、
16:49
短縮できました!!
一緒に参加した
石田さん
村田さん
宮崎さんと、終了後の記念写真。
<伊勢志摩・里海2018トライアスロンの備忘録>
◆移動方法
新幹線+車
東京→名古屋 新幹線
名古屋集合 12:30 車にて伊勢志摩へ
宿:プレミアリゾート夕雅さん
バイク輸送:西濃運輸さん 片道5550円×2シーコンにて
◆使用したエネルギー
1)朝食 6:30にバイキングで朝食
※バイク中に、少し気持ち胸焼け感があったので
次回は、プロテインにします。
食事の消化時間があと1時間ほしかったと思います。
9時開始なので、5時に食べれると良かったと思われます。
2)スタート前 :OS-1 のペットボトルで、随時水分補給
3)スイムスタート前 :メダリスト グレープ
※食事とのバランスが良くなかったかも。。
(次回は、ショッツに。)
※ショッツコーラは、ラン用。
4)バイク 給水
ボトルフロント プロファイルデザイン Aerodrink
ショッツ電解質 500ml準備(レース中300ml 使用)
ボトルホルダー 600ml準備(レース中400ml使用)
マルトデキストリン 200kcal
OS-1 15g
5)ラン
シュッツ カフェイン入り 7Km地点で。
◆この大会で変更したもの◆
バイクシューズを、SIDIからBONTトライアスロン用へ
スピードプレイとの相性も良く
ロード用で使っていた SIDIよりも全体的にゆとりあり。
サイズを選択したため、足が快適。
◆大会スイムから 振り返り
タイムは、公式34:44秒
ガーミンでの距離1679m
かなり蛇行した気がしていましたが180mも余分に泳いでいます。
眼の前を、よぎる気がしたのは、気のせいではなかったと、この画像を見直すとわかりました。(^^:
原因の一つは、ゴーグルから水が入ったことと、見づらかったこと。
やはり、大会前には、新品にした方がよかったと反省しました。
・タイヤの、寿命に気をつける。
※4年のタイヤを使っていたメンバーの一人がパンクしました。
・ランニングのスピード練習UP
・レース前の朝食時間
・靴のベルトが長いものをカットする。
・新型ドリンクホルダーの検討
・自転車の軽量化 (ステム)
・ビックプーリーの検討
・ゴーグルは、新品を。20180711 現在
・ドリンクホルダー:既存のものを使用する。エアロバーの形状から設置不可。
・ゴーグル購入済み(アクアスフィア のXCEED WP) カイエンから、変更しました。追伸
大学時代の友人にも会いましたよ。
もちろん帰宅後
翌日には、筋膜のメンテナンスを
髙橋先生にお願いして、アフターケアーをしてもらいました。
今回は、背部とハムストリングと全身が筋肉が疲労していました。
写真は大胸筋部分ですが、
背部の広背筋、僧帽筋などバイクの乗り方が決まってきたためかと思っています。
運動後に、正しい可動範囲を取り戻し
ケアすることは、とても大切です。
姿勢治療家®仲野孝明
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