【食】体重減量、運動を増やすことより、食事を減らすことより大切なこと。
季節が変わると食欲が増え油断して、体重増加に気づいた姿勢治療家の仲野孝明です。
こんな時に私が真っ先に、見直しているをシェアしますね!!
体重コントロールのルール
・食べる量が増えてた
・デザートを食べることが多くなった
・晩酌の習慣ができていた
・間食をついついしてしまう
・忙しくて食事を一気に食べてしまうこんなことが、よくありませんか?
私も良くあります。(笑)
こんな習慣をやめて、良い習慣になれば良いだけなのですが
悪い習慣の時はサイクルを断ち切ることが難しい時があります。
そんな時に、やるべきこと。
意識でコントロールすることを避けて、無意識で習慣になるようにすることが一番の理想です。
そのためのよくない習慣は、何から始まっているでしょうか?
疲れている時などは、
自分の脳に、勝手に悪魔の自分と、天使の自分が出てきませんか??
「今日は、頑張ったから食べてもいいよね?」
「特別な日だから、ご褒美をあげよう」
とか。。
天使と悪魔の
2名の勝手な会話で疲弊してしまいます。(笑)
この無駄な、駆け引き会話をなくし、
できるだけ、無意識下でコントロールできるようにする。
これが一番理想です。
そのために大切なことは。。。
運動量を増やすことでも
食べる量を減らすことでもありません。
・睡眠 時間を見直すこと
これが一番大事です。
8時間の睡眠を確保しましょう。
私の経験ですが、必ず体重増の時は、
睡眠時間減少・睡眠質低下になっています。
意外かもしれません。
長期的に体重を落としたい人も、気になることが増えている方も
睡眠時間だけで、体重コントロールの基礎ができます。
人間は、脳が全てをコントロールしています。
ちょっと厳しい言葉ですが、体型を含めて身体は
全て脳のコンディションを表していると言っても過言ではありません。
睡眠が取れていないと、
どんどん体重増加に繋がります。
疲れてお腹が空いている気がしたり、甘いものを脳が欲しがってしまいます。
脳が疲れていないことは、体重コントロールで最も大事なことです。
今日は特別だから。。。
今日は頑張ったから。。。
脳は疲れている、大事な脳に、優しく、どんどん甘やかしてしまうようにできています。
ご褒美をあげたくなるほど疲れていると。。
・食べる順番をコントロール
・食べる時間がをコントロール
・食べる量をコントロール
疲れている脳には全くできません。(笑)
睡眠をしっかり取れていれば、
ご存知の通り、
血糖値スパイクを起こすような、食べ方も避けることができます。
空腹時に甘いものを食べない
野菜からしっかり食べる。
炭水化物を少なくする選択もできます。
脳が睡眠をしっかりとれており、
脳が疲れていなければ、意識でコントロールすることができます。
良い習慣ができてきます。
私は体重のコントロール習慣として、疲れた脳に気づくように毎週同じ時間に体重を測っています。
・定期的体重測定(毎週木曜日17時)
シンプルですが、とっても有効です。
ぜひ、行ってみてください。
その結果、
この辺りは、睡眠時間を見直した後に自然に実践できるようになりますので!!
私は、睡眠不足気味で、やや食べ物が多かったので。。反省です。笑
点数はいかがでしたか?
今週の”食事”を5点満点でふりかってみてください。
点数をあえてつけると、何点でしたでしょうか?
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