【自転車】シーコンエアロコンフォートでは、ディレイラーを外しましょう!
今年はトライアスロン熱が少し盛り上がっている
姿勢治療家®の仲野孝明です。
飛行機で自転車を国内外に運ぶ時に
悩むのが自転車の梱包方法です。
現在使用しているのは
シーコン
エアロコンフォート プラス トライアスロン
90×45×132
前輪と後輪を外してしまえば簡単に
輸送できるケースです。
メリット
・飛行機で移動する際にとっても便利です。(キャスターがあるため)
・前輪と後輪を外してしまえば簡単にしまえる。
・ウエットやヘルメット、シューズなど多くの荷物を一緒に入れ込める。
デメリット
・公共機関は、極めて不便。
・タクシーに乗せる時は、後ろの席すべて使って輸送。(自分は助手席に)
・リムジンバスは、受付拒否もあり。
※以前は、リムジンバスも簡単に乗せてくれたのですが、どうも運行会社により規定が違うようです。
この荷物が、合宿2泊3日の荷物です。
(帰路なので、お土産分袋が増えています。(^^)
私は、回りの方に迷惑をかけてしまうので
空港までをなるべく車で移動します。
タクシーであれば、バンタイプを指定しています。
MKタクシーさんは指定できて便利ですよ。
後部座席に入れることもできますが、助手席で
席をかなり前に出して、運転手さんと並ぶのが
なんとなく避けたいので。。。
ただし、
絶対にやるべきことがあります。
それは、
後ろのディレーラーは外すこと。
シーコンの欠陥かと思うのですが、ディレーラーが飛び出してしまいます。
そのため、ちょっとした接触で
ディレラーハンガーが曲がる事があります。
ディレーラーハンガーが曲がると
変速がスムーズでなくなります。
先日合宿中に「よく曲がりますよ。」と話題になり言われてチェックしてみると
しっかり曲がっていました。
この四角の部分がディレーラハンガーです。
(写真は交換済み)
ディレーラーハンガーを
移動中の曲がりから守るため
ディレーラーと、電動のコード(電動変速のため》
を外します。
5mmの六角レンチで簡単に外れます。
1)電源を専用工具で抜く。
2)ディレーラーを外す。
3)ディレラーがシーコン内で暴れても傷つかないように
軍手もしくは、使わない靴下などで保護。
↑
これで完成です。
先日4人で合宿に伺った際にシーコンを車に乗せて移動する機会がありました。
全員がディレーラーハンガーを外していたので
安心して、横向きにステップワゴンに、4台入りました。
互い違いに、入れ込むことで
余裕をもって入れることができました。
こんな積み方も、ディレーラーが付けた状態では怖くてできません。
ぜひ、外してくださいね。
そんな便利なシーコンに、危機が訪れています。
2018年5月現在、サイクリングヤマト便で送れないのです。。。
空港に運ぶのはいいのですが
宅急便を格安に運んでくれるサービスにサイクリングヤマト便があります。
荷物が大きいため、
引っ越しの荷物の価格を特別に、割り引いてくれるサービスです。
このサービスが、2017年までは、シーコンが送れたのですが
変更があり、
203cm以内に収まらないと送れなくなってしまいました。
90×45×132=276cm あるシーコンではNGです。
2018年7月には、三重県で大会があります。
その際に、バイクを送りたかったのですが。。。残念です。
今、代替手段を検討中です。
なにか、オススメの方法がございましたら
教えてください!
正しい姿勢があれば、何でもできる!!
姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家®仲野孝明
追伸:(2018年7月5日記事 更新】
2018年7月現在
バイクは、西濃運輸の自転車イベント便で送りました。
価格は、片道5550円
往路
水曜日発送で、金曜日着
帰路
月曜日発送で、水曜日着
集荷の申込みを、WEBで申し込みます。(2日前ごろ)
申し込みの翌日に、何時頃に
引き取りに行ったら良いかの電話が一本ありました。
よく、引き取れないことがあるので
事前に連絡があるそうです。
2018年の配達の方の話では
「最近は、自転車便が増えてるよね。」
とのことでした。
ご参考まで。
コメントを残す