【効率的な水泳上達方法】水泳も見える化できると、理解が深まる。
プロフェッショナルに学ぶことが
大好きな姿勢治療家の仲野孝明です。
学ぶことで、人生を加速させると
つくづく実感しています。
今回もそんなケース。
2017年7月1日は久々のトライアスロンオリンピックディスタンス。
これは、久米島トライアスロンからなので
2年半ぶりの大会です。
そのために、練習不足で泳げていない スイムのチェックに TIスイムに伺いました。
TIスイムは、私が泳げなかったところから、
たった2ヶ月もしない内に泳げるようになったメソッド。
米国の水泳指導歴が30年のラリーラクリンさんが
トップスイマーの研究と流体力学を研究して作ったメソッドです。
1989年に米国でスタート。もう、28年も前の話です。
日本では2005年にスタート。
そちらの、船堀に久々に伺ってきました。
トライアスロン業界で評判の加藤コーチに教わってきました。
簡単な挨拶の後
すぐにレッスンになりました。
加藤コーチ「どんなコースですか??」
私「・・・オリンピックディスタンスで。。」
そうなんです。
すぐにアイアンマンディスタンスの時なら答えられましたが
今回のコースは記載がありませんでした。
全く気にしていなかったのですが。。。
加藤コーチ「コースの内容によって、泳ぎ方が変わってくるので大切ですよ。」
といわれて当たり前ですが、
油断してました。
早速数分、泳いですぐに
大会までの改善点を見つけてもらいました。
今回の指導頂いた3つの改善点
1)手が平行になっていない
2)指先が少し上向きに沿ってしまっている
3)首の角度がやや斜め後ろを向きすぎ
この3ポイントに絞ってレクチャーを受けました。
泳ぎ終わってすぐに この画像でみせてもらいます。
※左下の画像で
手の位置が内側に入っているのを確認。
※左上の画像
手がやや上にそっている
しっかり、肩より下に手のひらがあることが大切。
※右下の画像
やはり、右手が中に入っています!!
同じく別の画像でも。。。
※左下の画像
手の位置が内側に入っている。
※左上の画像
やはり手先ががやや上にそっている。
ベストは
肩の高さよりも下に手のひらがあることが大切。
とわかりやすいポイントを見つけていただきました。
と、このTIスイムの最大の特徴は
画像があり、自分でも納得がいくこと。
その他
・海では必修のヘッドアップ(前方の視野を確認する方法)
のバリエーションと使い方をレクチャー
・大会でのコースの考え方(左回り、右回りの違い、周回か、一周で終わりか)
など教わり
40分後の
画像が下です。
左手の位置、右手の位置ともに
改善。
腕が平行に入れられるようになりました。
全体として、2年半ぶりに受講しましたが
進歩していたのは
呼吸がみだれないこと
とのことでした。
こちらは、低酸素トレーニングが生きてきているような気がします。
上記の
画像は、このように
その場でいただけます。
なかなか、見直しませんが、ありがたいですね!
ありがとうございます!!
こちらが、東京ヘッドオフィス。
効率よく泳ぎを
上達させたいかた、オススメです!!
私は、ここで
たった2ヶ月で泳げるようになりました。
そして、そこから9ヶ月後には、
アイアンマントライアスロン(スイム3.8㌔)を完泳できました。
この技術を知らなかったら
と思うとぞっとします。
>トライアスロンを初めたいが、スイムが怖い方。
みんなスイムは怖いです。ぜひ
はじめの一歩をすすめると、新しい世界が広がりますよ!
姿勢が変わる、と人生が変わる。
姿勢治療家(R)仲野孝明
p.s 仲野さんのように、2ヶ月でなかなか泳げるようにならないので!
と以前コーチに言われました。
でも、姿勢を治してからなら
間違いなく、より早く身につけることができるはずですよ!!
コメントを残す