【食事】ソバキュリアンご存知ですか?
今週一週間で、食事に関して、アップデートしたことをシェアさせていただきます。
【ソバキュリアン】ご存じですか??
”お酒を飲まない生き方”を選択した方をこのように呼ぶそうです。
Amazonのお勧め本として、紹介されて読ませていただきました。
お酒は、決して健康には良いものではないとは知っていますが、美味しいお食事を引き立てる魅力なども理解しています。
コロナ禍で少し、お酒の席が減りましたが、これからの新しい流れとしてニューノーマル時代に向けて
一つの選択肢とし学んでみました。
飲まない生き方 ソバキュリアス
ルビー・ウォルトン 著
永井ニ菜 訳
今、世界が注目する新しいライフスタイル
自分の意志でアルコールを飲まない大人
脱アルコールで開けるニューノーマルにようこそ。
P315の厚みがある、アメリカ訳本に多い厚みの実用書でした。
※注意!特に、読んでくださいと
おすすめする書籍ではありません。
<内容>
・お酒をやめればラクになれるのか?
・すっきり目覚めて心と体がシャキッとする
・集中力がアップして作業効率が上がる
・ストレスが減ってイライラしなくなる
・気力や自信がつき前向きになる
・肌つやが良くなる
・他人をわずらわしいと思わなくなる
・問題意識が芽生え将来のシナリオが変わる
お酒を飲むことで、生産性を大幅に低下させていた著者が、お酒を飲まない生き方を選択することで享受したメリットを色々書いてある書籍です。
私は、ソバキュリアンになると手に入るメリットが、あまり魅力を感じきれずに読み切りました。
私のお酒との歴史を振り返ると、学生時代から強かったために
苦しんだ経験、辛かったこともあまりありません。
<私の人生でお酒との関わり方>
子供の頃から、よくお酒の席に参加することがありました。
田舎だったこともあり、よく酔っ払った両親の友人が夜に遊びにきてました。
両親に友達が多かったことと、お酒が強かったためか、3次会・4次会としての時間帯も多かったです。
仲野家には、こんなに時に、たった一つだけルールがありました。
四人兄弟全員が
”来客があった際には、必ずリビングに降りてきて挨拶をすること”
これだけがルールでした。
21時、22時であればよかったのですが、
24時を回って来客の時もありました。笑
そんな状況で育ったので、お酒の席は今でも問題がありません。
兄弟全員がどんな場面でも気後れせずに、自己紹介などスピーチができます。
一昨年も、父の褒賞のお祝いで、兄弟全員がホテルの舞台の上に呼ばれて、突然スピーチが回ってくることがありました。
そんな時でも私以上に弟のスピーチが上手で聞き入ってしまったことを思い出しました。
10代、20代は、気にせずになんでも飲んでました。
30代、2次会、3次会と付き合える限りは付き合ってきました。
40代は、好きな方と、じっくり話を聞く時間が多くなってきました。
友人の泥酔をサポートすることもあり
それなりに、トラブルもありましたが良き思い出です。
今も、好きな仲間と好きなお酒だけ飲むなので楽しいことしかありません。
ただ、現在お酒を飲むことの課題は、量が増えると確実に睡眠の質が下がること。
現在、ガーミンを就寝中に装着しているので
毎朝睡眠の質をチェックすると
一定量以上に飲んだ時には、睡眠の質が必ず低下しています。
ウイスキーシングルで、3杯以上が目安かと思っています。
まだ、色々シチュエーションで飲んでみたいお酒もあるので、現在は行いません。
ただ、将来のことを考えるとソバキュリアンという生き方も面白そうと感じました。
お酒は、唯一合法として許されているドラックである。と言われるほど常習性もあり危険な一面もあります。
“自分の意思でお酒を飲まない大人”、そんな方が、ニューノーマル時代に増えてくる時代になるのかも知れません。
今回の一週間の振り返りは、食に関しての学びがあったこと。
食事が定時で食べることができたこと。
体重が1kg増加していたことから
私の一週間、食の振り返りは、5点満点中4点にします。
今週の”食じ”を5点満点でふりかってみてください。
点数をあえてつけると、何点でしたでしょうか?
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