【警告】お願いです。いますぐ、自宅で立つ時間を増やしてください。
Zoomなどオンラインでの会議・飲み会も。
【座りすぎてカラダを壊している方が続出!】
いますぐ、立ってください!』この2ヶ月で最も私が伝えたいことです。
そもそも、立つ動物なのです。
立たなくては、脳が働きません。
脚には、カラダの8割の筋肉があります。
立たなければ、全て使いません。
このままでは、人類が介護にまっしぐらです。
立てば、脳が働き、脚と体幹のトレーニングになります。
いますぐ、
「昨日1日、座っている時間を計算してみください。」
椅子・ソファー・車などに座っている時間です。
・テレビ
・スマホ
・読書
・ PC(Zoom等含む)
などなど、合計何時間ですか?
10時間、13時間、15時間・・・
「想像以上に座ってませんか?」
1日は24時間です。
「立っている時間はどうですか?」
・歩いている
・運動する
・トイレにいく
・お風呂
・料理
・洗濯
・掃除
とこんな感じの合計時間。
「何時間立っている時間がありましたか??」
1日24時間ー睡眠時間=活動時間
活動時間ー立つ時間=座り時間
この座り時間が長くなると、人体に多大なる影響を与えます。
姿勢治療家として、人間が長く骨や筋肉を使えるように保てるには、座り時間の目安は、8時間未満です。
<<座り時間の目安>>
8時間未満・・・とても優秀です、そのままの生活を。
10時間・・・・・あと少し立つ時間を。
12時間・・・・・このままではまずいです、生活の中で立てる時間を見直しましょう!
14時間・・・・・危険
16時間以上・・・自殺行為です。
座るだけで、正常の椎間板への圧より、3倍以上の負荷がかかるデーターがあります。
椎間板が潰れる→腰椎の変性→神経圧迫
多くの患者さんをみてきたからこそ、本当に危険を感じます。
※もちろん、正しい座り方では緩和されますが。。
座り時間は、カラダが休みになっている時間です。
体幹の力が抜けてしまっていることがほとんど。
ダメな時もありますが。。
自宅空間に、立つ場所を作りましょう!!
ぜひ、立ち時間、立っていられる場所を増やしてください。
これが、コロナ時代を迎えている中で、
大正15年から、95年4代にわたり180万人以上の方々を臨床してきている
姿勢治療家として、全身全霊で伝えたいメッセージです。
ぜひ、実践してみてください。
個人・法人共に、姿勢に関していつでもご連絡くださいね。
日本を姿勢から元気に。
姿勢治療家(R) 仲野孝明
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