2022-10-07

日本一見学へ_石川・富山_酒蔵・ワイナリー・蒸留所回ってきました。


日本一の杜氏がみえる酒蔵見学に行きませんか?そんなお誘いをいただき、すぐに決めたのが春ごろだったと記憶してます。

2泊3日で見学にうかがったら、結果的に、日本酒、ワイン、ウイスキーといろいろ学ばせていただけた貴重な時間でした。

この旅でご縁があった場所
・農口尚彦研究所
・こまつの杜(超大型ダンプトラック930E)
・SAYS FARM
・三郎丸蒸留所
・能作
・白山国立公園(御前峰)

石川県・富山県でしたが、前職で、さまざまな企業研修プログラム作成していた友人のアレンジで、すばらしい場所ばかり訪れることができました。

農口尚彦研究所

石川県小松市観音下町
今回の一番の目的地はこちら
農口尚彦研究所は、「酒造りの神様」の異名をもつ日本最高峰の醸造家、杜氏 農口尚彦の技術・精神を・生き様を次世代へ継承することをコンセプトとする場所として5年前にできた新しい酒蔵。

神様の仕事への姿勢が少しでも、感じられればと伺ってきました。

建物の内部で、農口さんの歴史を大きなパネルに載せてあったり、お酒作りの魅せ方が勉強になりました。

酒蔵内も近代的な仕様になっています。
こちらが、壁面にある言葉

”酒造りにたいせつなのは、ものに対する愛情。
ものをいわない菌ですから。
まるっきり正直にならなくてはだめなんですね。
誤魔化そうなんて考えたら絶対に成功できない。
身を粉にしてでも、ものに合わす。
麹菌に合わすんだ、酵母菌に合わすんだ自分を。
そういう気分にならなと良い酒はできない。
自分の都合を押し付けどるようじゃ
絶対酒はこっちを向いてくれない。” 

歴史を学びながら、作っている場所を覗けるのは、印象に残りますね。

酒造りの神様が情熱を注ぎ込む「農口尚彦研究所」
https://nihonmono.jp/area/29119/フォーブスジャパン「伝説の杜氏・農口尚彦84歳が最後に挑むSAKEイノベーション」
https://forbesjapan.com/articles/detail/18582


その後、テースティングルームでも、美味しいおつまみと。


小松駅からバスで、30分ほどです。
観光にはアクセスはよくないですが、酒造りにとっては、美味しい水が流れていそうな場所でした。
テイスティングルームからも一面、田んぼです。
酒造りにとっての水や空気など、やはり現地ならではの体験ができました。
環境は大切ですね。

こまつの杜(超大型ダンプトラック930E)
石川県小松市
KOMATSU ダンプ@こまつの杜

集合場所の小松駅に時間より早めに到着し出会ったのが、巨大なダンプ。
コマツ=小松市
が一致していませんでした。小松空港に羽田から飛んだにも関わらず。。小松駅の2024年に開通する新幹線の準備が着々進んでいました。
その駅の裏側に行くと、大きなダンプが。
何度も写真を撮ってみますが、大きさが伝わりません。笑
この930Eは、世界最大級のダンプトラックで、日本にはここしかありません。
鉱山で働く車です。アメリカで生産され、最大64km
運べる重さは、297トン
自動運転無人走行車
排気量6,00,00cc
車両価格5億円
タイヤ一本600万円巨大すぎる車でした。

銅像があった竹内明太郎さんを調べてみると日産の前身、ダットサンの出資者だったり日本の近代化にかなり力を入れられた方でした。
少し離れた場所でしたが、足元のワラジに惹きつけられ思わず調べてしまいました。笑

小松駅にお立ち寄りの際には、ぜひ。

SAYS FARM
富山県氷見市

風土と共生する暮らしを次世代に繋げていく。
そんなビジョンを実現されてきているワイナリーSAYS FARM。
ビジョンを実現され続けているのが伝わってきました。
「ワインを作りたいから、ワインを勉強してきて!!」そんな一声で、ヨーロッパに学びに行かれた方が作り始めたワイナリー。
敷地内では、除草をされている方がたくさんおみえで、いろんな施設を増築されている感じでした。
2022年に完成した、SAYSFARM GARDEN
ガーデンからは、日本海から剱岳まで立山連峰が、晴れたら全部みえるそうです。
ガーデン内にあったコンセプトモニュメント
11年前の2011年に造られたようです。
コースのお料理もこちらのものがたくさんありました。
お食事はレストランで。
オーベルジュもあるそうです。
山を切り開いて、葡萄畑から、採れた葡萄から造られているワインをペアリングコース。
国産のワインは、ブドウを海外から購入して生産しているケースもあるそうで、自社の葡萄畑で採れたものから作られるのは少ないそうです。
コース料理の中にも、共生の姿勢が感じられました。

近くだったらすぐにでも伺いたい美味しいお店でした。

三郎丸蒸留所

富山県砺波市@若鶴酒造株式会社
今急成長中の、蒸留所さんです。
5代目の現社長が、34歳。
現在の社長が5年前29歳、2017年就任された渡辺社長。ここからの歴史がすごいです。
説明していただいた社員さんが、社長のファンなのが伝わってきました。5年前に就任してから一気に変わったとのことですが、短期間でここまで変化ができるのかと驚かされました。

160年の歴史がある若鶴酒造のウイスキー事業部として、70年前に開始。
戦争でお米が手に入らずに、日本酒が作れないことがスタート。
1952年から、作られていたウイスキーを現在、一気大変革中。
将来は、世界レベルのアイラ系ウイスキーに進化させるよう、さまざまことをされていました!!バーボン樽を中心に、シェリー樽、ミズナラ樽、などを利用されるそうです。
バーボン樽の中も、焼き目は加工されて利用するとのこと。
右側の一枚、程度の焼き目で行うことが多いとか。
ウイスキー専門誌で、日本人が載ったのは4回目とのこと。
左が社長です。
世界初の試みの蒸留器をつくられ、国際特許をとられたとのことで表紙になったそうです。
こちらがその蒸留器、鋳造製蒸留器(ゼモン)
見ていて飽きないほど丁寧に作られていました。
温度管理など、細かくできていました。
※参考サイトhttps://www.wakatsuru.co.jp/archives/2034
寝かせるのに時間かかるウイスキー事業なので10年、20年後楽しみです。
こちらは、ピート。
ヘビリーピーティッド(50ppM)
勉強不足でよくわかりませんでしたが、このピートで香り付けが大切とのこと。
現在作られているすべてのウイスキーをピートを利用して、スモーキーな風味にされているそうです。
発酵のために、ステンレス発酵が当たり前になっているものを
昔ながらの、木槽発酵へ変更。
スコッチウイスキーなど100年以上前は、木槽発酵が当たり前だったので、再現されるためなのか?
※https://smwsjapan.com/blog/contents/2021/10/25/wooden-vat-fermentation-tank/
ウイスキーのピークを確認するために、横置き置かれている樽
こんな近くまで、来れて触れるのは、三郎丸蒸留所だけ!
と解説してくれました。
なんだか、ファンになってしまう自分に驚きます。笑他にも多数事業を進められてます。すべてがウイスキー関係。
この徹底ぶりもうれしくなりますね。

サイトを拝見していると、今のウイスキー業界に、新しい提案をされていました。
・ジャパニーズウイスキーの基準に対する三郎丸蒸留所の方針と提案
https://www.wakatsuru.co.jp/archives/2446
読ませていただくと、いろいろ業界ならではの改善点もあるようです。
グレーンウイスキー供給の仕組みづくり
原酒交換の取り組みを推進

2014年日本国内の蒸留所だったのが8箇所、2021年2月現在34箇所。
小規模ながら、続々とモルトウイスキーが増えてきそうです。
蒸留酒を飲むことが多いので、個人的に面白い市場になってほしいです。

◆ T&T TOYAMAジャパニーズウイスキーボトラーズ事業
別の蒸留所から、ウイスキーを購入して、独自の熟成をさせて、自社のラベルを貼って販売することを。
ボトラーズウイスキーというそうです。
ウイスキーに合う北陸食を集めたブランド
ハイボールも作られていたり。。。
お酒がすきな方のお土産によさそうでした。
完全にファンになってます。笑
会社見学って大事なファン作りの場所ですね。

能作

■ 富山県高岡市
1906年、仏具・茶道・花器を作られていたところから、時代に合わせて変化し続ける鋳物会社
ベル→風鈴→テーブルウエア
誰もが挑戦しなかった、曲がってしまう金属錫(すず)での
「曲がる食器を作成」
など、求められるものへ変化し続ける大切さを感じました。
作製現場は、上から覗くだけでしたが、会社訪問って面白いですね!
昔から使われた型がずらっとならんでました。
こちらが、曲がる食器
手で曲げると、簡単にまがるのでいろんな形にできました。
ほんと、貴重な2日間でした。
金森さんご案内いただきありがとうございました!白山国立公園(御前峰)
最終日は、朝5時半にホテルに迎えてきていただき、登山へ。
実は、UTMB以来、5週間ぶりの山でした。
1ヶ月前に同じ大会を完走した、板谷先生
こちらの、報告は長くなったので別ブログにします!!


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