2018-08-16

【podcast質問】62歳_股関節変形症_よくならないけど。。。



Podcastラジオ
ご質問ありがとうございます!!

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【イニシャル/N.Oさん】…お母様の股関節変形症について

お母様:【年齢】62歳【身長・体重】156.5㎝・51㎏

初めまして。早川さんとの対談を聴いて番組を知り、去年からずっと毎回楽しみにしております。

仲野先生のお話をいつも背筋が伸びる思いで拝聴しております!!

(番組を聴き始めてから毎日背伸びをしております!)

姿勢はもちろん、マラソンや目標に向かう仲野先生の言葉が、自分の身体について継続的に考えていくモチベーションアップにつながっております!

生活と仕事と姿勢は全てつながるなとしみじみ感じております。

 

さて、ずっとご相談したいなと思っておりましたのは、母の股関節変形症についてです。

2年前に股関節変形症と診断され、大きな病院で検査し、手術を受ける必要はないでしょうと言われました。
病院の整体師さんに教えてもらったという5つのエクササイズを毎朝行っているにも関わらず、一向に良くなる気配がなく、現在は歩くと腰やひざが痛くなってしまい、少し引きづりながらゆっくり歩く、という感じです。
長く歩いたり階段を上ると痛いようで、2年前までは毎週行っていたヨガにも行けず、外に出る時は車を使っています。
1~2週に一度、水中ウォーキングに通っています。

治療については、整体はどこがよいのか分からず、現在、保険でオステオパシーを行う病院に10日に1回通っています。(病院に行った直後は少し良くなる様子です。)

旅行に行った時に楽しく散策することが好きだった母が、ぱったりと楽しく歩くことができなくなってしまい、とても残念に思っているようです。

股関節変形症は、治療やエクササイズ、もしくは生活習慣の改善によって、スタスタと歩くようになることができるのでしょうか?

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ずっとしたかった
ご質問頂きありがとうございます。

お母様が少しずつ悪くなっていくと、ほんと心配ですよね。

頂きました情報だと
62歳という年齢ですが
少し悪くなるのが早い印象があります。

もしかすると、何かできることが残っているかもしれません。

私の経験からは、スタスタ歩けるようになった方もみえます。
しかし、拝見してみないとなんともわからないが現状です。

なので、ヒントまで
以下に記載いたしました。

変形性股関節症と言われたら行うべき
大切な3つのこと。

1)変形性股関節症の治療基本は悪くしないこと

今持っている股関節を長持ちさせること。
そのために、股関節に負担をかけてきた日常生活を変えること。

痛みを感じる動作は、使ってはいけない動作です。
痛みを感じる動作を繰り返すことで悪化させます。

悪化させないことで、手術になるまで悪くなる時間を稼ぎます。

歩くことが少し痛みがあるため、車を使用するのはいい方法です。

悪化させているかわかるのは関節可動の検査でもわかりますが、
レントゲン検査が有効です。

毎年、整形外科の視点から現状の診断をもらうことも大切です。

私は、誕生日月には、整形外科の受診し、レントゲン撮影で整形外科医の先生の視点から、現状のコメントを頂くことを推奨しています。

2)痛みがでない運動を行っていくことは大切です。

プールでの水中ウォーキングも継続することもよいです。

有酸素運動としてプールは向いています。
週に3回でもよいです。

一週間に150分の有酸素運動はベストです。

その他に
筋力トレーニングも必要なのですが
下肢に関しては痛みを伴う可能性があるので、
上半身が中心のメニューになるかと思います。

体幹部分、上半身のトレーニングは
できますので、ぜひ。

壁での腕立て伏せなど。

3)原則は、保険は、治療できますが、予防はできません。

保険は本来、痛みの治療です。
痛めないための指導や予防は保険では適応できません。

そんな観点からもオステオパシーの病院以外にしっかりと、予防を踏まえた股関節の治療に向き合ってくれる
自費診療の先生にであえるといいですね。

「手術をしていないが、変形性股関節があり、予防を踏まえた治療をお願いできるか?」
と問い合わせると良いかと思います。

関節の可動範囲を改善できたり、
良くなる可能性は
まだご年齢を考慮すると可能性があるかと思います。

4)追伸
食事で、タンパク質を食べることも大切です。
人間のカラダはタンパク質で作られています。

食事が細いかもしれませんが炭水化物よりも、肉や魚も多めにとるとよいです。

51kgの体重を考えるとタンパク質で50g〜75gぐらい摂取してください。

【10年後の健康をデザインする姿勢治療家(R)としての視点】

・早期にできることをどんどん行うこと。
・手術の時期をとにかく遅らせる。
・待てば待つほど、手術の技術も上がる。
・無理をしない。
・遺伝的に同じ傾向があるので、家族も予防の意識を持つこと。

体を見直す時間は、人生を見直す時間です。
姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家(R)仲野孝明

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