後脛骨筋のトラブルは当たり前、足は本来裸足で歩くものです。
後脛骨筋(こうけいこつ)と読みます。
場所は、足の膝下にある筋肉です。
足首を下げる動き
そして内側に返す動きをします。
この筋肉は、トラブルが多い筋肉の代表です。
足のアーチに関与していたり
足底筋膜炎のような時も必ず関与してきます。
なぜなら、人間が靴を選択しているために使うことが減っていることが最大の原因です。
人間の足は、28個の骨で構成されています。
裸足であらゆる地形に対応できるために
複雑な動きができるようになっています。
足の動きとして、
8つの大きな動きがあります。
背屈
底屈
内旋
外旋
内転
外転
内反
外反
それ以外に指先で掴むことや開くこともできるので
もっと細かく動きが加わります。
指の屈曲
指の背屈
ですが、退化してしまっているため気にしていな方も多いのが足です。
私は多くの方を拝見してくる中で
足を見ただけで、概ねパフォーマンスが読み取れるようになってしまいました。笑
人に合わせて、様ざな
リハビリアイテムやす道具をいつも探しています。
今回またまた見つけたのはこちら。
FOOT GYM
ストレッチとエクササイズの両方に使える道具です。
ブルーの棒は、外すことが簡単にできます。
足裏筋肉のリリース様です。
筋膜は、軟部組織、圧迫しながら丁寧に刺激を加えることで
癒着を防ぐことができます。
こちらの掴み動作は
代用が様々な商品でもあるのですが。。
今まで、とってもやりにくかった動作がこちらの動き
足指の背屈
足の背屈
この動作は、ゴムチューブなどで行うことができましたが
負荷がかけにくかったので、楽しみです。
もっと難しいのはこちら。
小指を屈曲・内転が加えることができます。
足は、現代人が裸足で生活しない以上
退化が極めて激しい部位です。
退化防止が、誰にでもとっても大切です。
100歳で走れるカラダに。
100歳で自分の脚で歩き、好きなところに行くために。
自分の足を大切にしましょう!!
もちろん拝見させていただければ
・今の状況
・今後考えらる状況
・今からできること
できる対策を順番にお伝えしていきます!
姿勢治療家
仲野孝明
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