2018-03-19

【捻挫処置法】大切な4つのルール


足首が捻挫したかも?

”グキッ”となってしまった時
やるべき4つのこと。

・通勤中の電車でグキッと足首が曲がってしまった。
・ランニング中に気付かない段差で思わずひねってしまった。
・トレランで、地面が柔らかく捻挫してしまった。

会社に到着したけど
なんか、歩くのが痛い。

着地をするたびに嫌な感じがする。

捻挫=靭帯損傷

 

簡単に考えてはいけません。
筋肉及び靭帯、筋膜等が傷ついていまった状況です。

我慢して使えば使うほど
傷口が広がり、傷が悪化します。

組織は細かい血管が、網羅されています。
捻挫の状況は
靭帯だけでなく、その周囲の筋繊維や組織も
傷つけてしまっている状態です。

たとえば
血管が傷ついてしまうと血管壁が損傷します。
血管壁が損傷すると、出血するためになんとか早期に防ごうとします。

一番で駆けつけるのは、血小板です。
血管を防ぐ役割です。

血小板同士が塊を作るように
粘着しながら、フタのような血栓をつくって穴を防ぎます。

その後、より強化するために
血中にあるフィブリノーゲンをフィブリンという繊維に変えながら
血栓を強化していきます。

こんな過程です。

筋肉繊維は、壊れたところかから細胞が腐食し始めます。
その壊れた
細胞が腐食しはじめるため、掃除をするために
マクロファージが
その細胞を食べに集まってきます。

そこに、
サテライト細胞(筋衛星細胞)といわれる、普段眠っている細胞が
覚醒し
分裂始め、筋繊維に変性を遂げていきます。

血管や筋の修復過程を考えると
とにかく早く改善するために大切なことは、
傷口を最低限でおさえること。

広がったり、出血がひどくなると
その分再修復に時間がかかります。

つまり、完全回復まで時間がかかるということです。

使わないことこそ
早期回復には、一番大切です。

その上、
おこなったらいいことは
4つあります。

この4つのポイントを守らなくても
別にしなくても死ぬことはありません。

回復が遅くなるだけです。

無理をすること=回復を遅らせていること

 

4つのポイントは、
頭文字をとって
RICE処置といいます。

Rest(安静)-活動の停止
Ice(アイシング)-患部の冷却
Compression(圧迫)-患部の圧迫
Elevation(挙上)-患部の挙上

 

とっても簡単です。
この写真は75点。

活動の停止+アイシング+患部の挙上

ジップロックに、冷凍庫の氷を入れて
患部にあてる

面倒でも、早い段階で冷やせるかが
とても大切です。

通勤中なら、コンビニのロック氷を使ってください。

こちらを、ジップロックに入れる。
もしくは、ビニール袋で捻挫した場所に当てる。

トレランやトライアスロンなどレース中の
外での捻挫なら、手に入らないので
ゴールしてすぐ、もしくはリタイヤしてすぐですね。

プールに足をいれてもOK
銭湯等であれば、水風呂に足を入れるもOKです。

復習すると
RICE処置の4つは、こちらです。

Rest(安静)-活動の停止
Ice(アイシング)-患部の冷却
Compression(圧迫)-患部の圧迫
Elevation(挙上)-患部の挙上

 

この下の写真のようにできれば、100点です。

活動の停止
アイシング
包帯固定
足の挙上

私が2016年、初めて骨折した
骨折した時にも
受傷後30分後には、このようにしていました。
※第五中足骨近位部骨折(SUPにて)

ぜひ、ちょっとした
捻挫でも
靭帯損傷です。

無理をすること=回復を遅らせていること

以上です。

時として人生には、
休まなければいけない時間もある。

姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家(R) 仲野孝明

 

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