行動科学を使った自己成長の教科書【図解うまくなる技術】
”短時間でうまくなる”
が大好きキーワードの姿勢治療家の仲野孝明です。
そんな私にぴったりな
自己成長の教科書「図解うまくなる技術」
行動科学を使った自己成長の教科書
石田淳 著 まる出版
が本日2017年5月15日(月)発売されました。
自分に足らない箇所を瞬時に見つけることができ
素早く 11の行動技術を使って 簡単に上達してしまう本です。
ざっと5つの特徴は
・右ページがイラストになっていて、サクサク読める。
・すぐ自己診断できる(P35)
・やりがちなNG項目が共感できる。
・記入ページに書きながら自分の考えを整理できる
・自分の強みにも気づける
私が一番、今うまくなりたいのは 時間管理。
アタカマ砂漠に向けたトレーニング効率と仕事の効率アップ。
P34
”こんなときには、まずここから”を読みました。
私は
・忙しくてなかなか時間が取れない
・予定どおりに進まないと挫折してしまう
・アレもコレも、どれも中途半端になる
がよくある
あるあるです。
なので、
行動技術3
「使える時間をみつもる」
から読み始めました。
メソッド12
「うまくなる人は、使える時間を概算し、複数の練習プランを作る」
特にできていませんでした。
複数の練習プランを出す。
いつもつい、1つのプランでざっくりスタートさせていたので
時間見積が甘かったことがよくわかりました。
実際に
プランA やる気満々で想像
プランB 他に予定が入るかも 2/3で計画
プランC 想像以上に時間がないかも 1/2で計画
恥ずかしながら
いつも、プランAで沈没してることが。。。
今回からしっかり3つ。
思いっきり記入ページに記載して計画してみました。
今後が楽しみです!
同じ
行動技術3
「使える時間をみつもる」 の中でも
得意なものが多いことも学びになりました。
・一定量の練習をしないとうまくならないと知っている
・情報収集に時間をかけている
・やらないことも決めている
・90分単位で密度の濃い練習をする
これらは、とっても得意なところでした。
弱点を補っていたんだな〜と
気づかせていただきました。
今後は、
3つのプランを立てて、より
うまくなる技術をマスターしていきたいと思います。
私のクライアントだと
・自分の能力を最大に高める体を手に入れたい。
・健康についてしっかり生活を変えたい。
・姿勢から人生を変えたい。
・猫背を直したい。
・サハラマラソンを走れる体になりたい。(笑)
という方が多いので
うまくなる技術で学んだ方法をお伝えして
臨床にも活かしていこうと思います。
ご参考まで。
↓
<11の行動技術>
1気持ちを整えて始める
2目標は具体的に設定する
3使える時間を見積もる
4小さく始める
5お手本やライバルを見つける
6自分の現状を知る
7自分の行動を検証する
8楽しくなる仕組みを作る
9続けられる仕組みを作る
10失敗を楽しむ
11本番に強くなる
姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家(R)仲野孝明
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