2022-02-11

どうして車の危ない運転の仕方は教わるのに、カラダの安全な運転の仕方は教えてもらえないのでしょうか?


車の免許は、教習所で取得します。

毎日使っている自分のカラダの使い方は、免許なしで無謀に運転して壊してしまう方ばかりです。

だったら、教習所を作ってしまえば。。と考えました。
暮らしの中で使える、”暮らしの解剖”できました。

<<<<<

教習所に通って、車の運転をするために、運転免許を取得することを思い出してみてください。
車を運転して公共道路を運転するための免許です。
・車の仕組み
・車の操作方法
・交通事故のリスク
幅広い内容を学び、試験を受けます。
その上、免許書の更新も3年〜5年であり、更新の際には免許に応じた運転者講習まであります。

 

一方で、毎日使っている自分の身体のこと、意外に知らないと思いませんか?
知らずに使え、動かせるために、運転してる感覚はないかもしれません。
しかし、人間の肉体は、毎日の使い方の積み重ねで未来が大きく変わってきます。

カラダの仕組みご存知ですか?
・カラダの構造
・カラダの使い方
・カラダの使い方を知らないで壊してしまうリスク

誰もが毎日使うカラダのことだからこそ、
幅広い内容を、手軽に学び実践できるものが必要です。

例えば人間のカラダは
・骨の数、約200
・筋肉の数、約400
こんなたくさんの構造を自然に使いながら生活しています。

毎日使う大切な道具、一生に一つ。
人生最後まで、同じ身体を使うしかないのに、カラダの仕組みを学ぶ場所ありません。

車なら、新車が出れば買い替えができます。
古くなったらパーツ交換もできます。

ですが、人間のカラダは一生に、今のカラダを生涯使う以外に方法がありません。

「このような運転をしたら危険」

「このように使っていると危険」

「もしも事故を起こすと、人生を棒に振ってしまいます」

「もしも壊してしまうと、健康寿命が大幅に減ってしまいます」

車の運転方法や、交通事故のリスクは教習所で教えてもらいます。


一生使い続ければならない、人間のカラダの運転方法こそ、学べなければならない。
と考えました。

車の運転であれば、こんな意識で運転されませんか?
【かもしれない運転・だろう運転】

・学校近くの細い路地では、子供が出てくるかも知れません。
・タクシーの横を走れば、急に止まるために、左に寄ってくるかも知れません。

・“子供は出てこないだろう”と“タクシーはよってこないだろう”と
考えて運転しませんよね。

交通事故のリスクを教わっているからこそ、いろいろ想像することができるようになっています。

ですが、

カラダの運転の仕方は、教えてもらわないために、
【かもしれない運転・だろう運転】も意識できていません。

ちょっとした痛みや違和感は、赤信号です。

見逃してませんか?
無視してませんか?

こんなものだろうと、考えて使っていませんか?

繰り返す腰痛を放置すると椎間板ヘルニアになったりしびれたりします。
つらい肩こりを放置すると、腕のしびれや握力低下、頭痛など様ざな症状に発展します。

東洋医学的視点では当たり前になっているナラティブ医療。
一人一人の歴史を観察して、丁寧に診療していると日々の生活の中で起こしている原因に気がつけます。

その注意点に関して

カラダの使い方に関しては、大切なことを
こちらの書籍に、しっかり記載しました。

より、解剖学的視点を入れて
“カラダの教習所®️”として学べるものを提供できないかと、コロナ禍になったからこそ、できることがないかと、考えに考えていました。

私は、渋谷駅から電車に乗る時がたまにあります。
乗ってみると、足先が広がっている人、首に負担をかけている人、膝を痛めそうな座り方をしている人
など、カラダの使い方を知らない人ばかりで、未来の社会がどうなっていくのか不安で心配で仕方ありません。

不健康な方で構成されるだけなのは、理解できるのですが
今、自分が生きている中で、未来の社会のためにできることが何かあるのではないか?

そう考え、今回の企画に踏み込みました。

カラダの不調が酷くなる社会、人口が減っていく中で、高齢者で不健康な方が増え続けてしまう。
今生まれてきている子供たちが、30歳になった頃に、少しでも負担をかけない今よりも良い未来を残したいと考えています。

そのために、
少しでも分かりやすく、
多くの方が学べるように。

・ポイントがわかる
・見やすい映像
・簡単に学べる

無駄を省き、本当に大切なことを伝える

暮らしの解剖学”を作りました。

清水の舞台から飛び降りた価格で提供させてもらいます。
(たくさんのプロフェッショナルのご協力のおかげで素晴らしい作品になっています)

毎日使う身体を、知ることで。
健康寿命を大幅に伸ばせます。

・座り方は、このように座らなければいけない。

・仕事をする時には、こんな姿勢を意識しなければならない。

こんなことが、理解できるようになります。

知らずに生活していると、カラダにとって良くない習慣が積み重なりながら、年齢を重ねていきます。
カラダはずっと動き続けるものだと思っていませんか?

普通に生活してきたある日に突然、悲劇が起こります!

肩こりや腰痛・頭痛・生理痛・五十肩など急に様々な痛みをカラダは訴えはじめます。

その時にはすでに遅かったりします。

原因が分からない不調、繰り返される痛み。
そのすべての原因は、人間の設計図を無視して長年カラダを使ってきてしまったからです。

今こそ、学びませんか?

一般社団法人日本姿勢構造機構
“姿勢治療家®︎暮らしの解剖学”

ご来院されている皆様にもオススメの動画になっています。
ぜひ!

一度しかない人生を、健康寿命を長く、楽しめる人生になりますように。

姿勢治療家®︎仲野孝明


本ブログからお願い

この記事は、読んでいただいた方が自由に記事へ投げ銭ができるPay What You Want(あなたが払いたいと思った分だけ払っていただく)方式をとっています。「役にたった」「面白かった」など、何かしら価値を感じていただけた場合、 INVESTMENT TICKETをクリックして、投げ銭していただけると幸いです。

※金額は自由に変更できます。

投げ銭していただいた資金は、より良いブログ記事が書けるよう運営費に使わさせていただきます。もちろん価値がないと思った場合には、お支払いは不要です。同じ記事を読み返して、新しい気づきがあった場合には、記事のシェアなどしていだけると嬉しいです。


■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン
6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中

■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル
正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中

■PODCAST|姿勢が変わると、人生が変わるラジオ
毎週金曜日配信

■動画学習講座|いつでもどこでも学べる姿勢
一般社団法人 日本姿勢構造機構

■姿勢作法検定入門講座|姿勢は作法である
一般社団法人 日本姿勢構造機構


■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売

自分が使いたい商品をつくっちゃいました

■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE
実際に治療されたい方へ

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です