2020-09-15
2020年9月_”呼吸”振り返り
1週間での”呼吸”に関する気づいた学びを、お伝えするコーナーです。
現代人に増えている”口呼吸”私も心当たりがあり、少しでも改善できるかと、また舌の運動を始めました。
1)口を閉じて、唇と歯茎の間に舌を入れます。
2)歯の表面をこするように、ぐるっと回します。
3)左右それぞれゆっくり5回転。
慣れれば、早くしていきます。
Photo by Juliana Tanchak on Unsplash
たったこれだけです。
日経新聞の記事で、あいうべ体操で有名な福岡市未来クリニックの今井先生の記事を拝見し始めました。
人間の体には、2つの呼吸の仕方があります。
鼻呼吸が通常ですが、マスクをしていることで、口呼吸が増えているそうです。
鼻呼吸ができている目安があります。
上顎に舌がついている状態とのこと。
自分の口腔内を意識した時
舌が、上顎についている感覚がないと、舌が下がっており口呼吸になっています。
口呼吸のままですと、人間本来の防御機能が低下しています。
鼻呼吸には、素晴らしい防御機能が働いています。
加温・加湿が備わった、空気清浄機のように例えられることもあるぐらいです。
鼻から吸った空気は、鼻腔で温められ加湿され肺に送られます。
鼻毛や粘膜で、ホコリや細菌やウィルスといった異物も取り除かれます。
口呼吸では、そのままのため、コロナ時期にも大切な防御機能が半減します。
ぜひ、心あたりがある方はご一緒に
舌回し体操やりましょう!!
たった、五回の左右回しですが、使っていない筋肉を使っているので、舌の付け根などになんとも表現しづらい疲れがありますよ。
マスクをしていると、人目を気にしないで行いやすいでのでぜひ!
呼吸に関して
私の点数は、5点満点中5点でした。
ご自身の点数はいかがでしたか?
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