視覚が使えなくなって学ぶ姿勢
感覚はすごい!
視覚
聴覚
触覚
臭覚
味覚
5感の中で、もしも、”視覚”が使えなくなったら。。。
どうでしょうか?
そんな体験をしてきました。
ご存知の方は
今更かもしれません。
ご存知でしょうか?
日本では、2017年8月31日をもって
一旦終了するとのこと。
DIDは、
1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれた
ダイアログ・イン・ザ・ダークは、これまで世界39カ国以上で開催され、
800万人を超える人々が体験。
障害者の方がアテンドしてくれて、暗闇の世界を体験できる
そんなエンターテイメントです。
以前から行きたかったのですが
なかなか、チャンスがなく
終了間近とのことで、
妻と子供と滑り込みました。
視覚は、感覚のなかでも87%を占めると言われているほど
情報量が多い感覚器です。
日常当たり前すぎて、気づいていませんでしたが
視覚が無いことで
今回気づいたことがありました。
・人と親しくなりやすい。
・聴覚が鋭くなる
・皮膚感覚や温度感覚が鋭くなる
・声のトーンに敏感になる
はじめは、空間を理解することに
カラダが戸惑っているのですが
後半は、慣れてきて
なんだか、コミュニケーションの質が変わります。
暗闇マスターの動きには
驚くべき能力を感じました。
まったく、視覚がない状態であるくことが
当たり前なのですが、同じ空間をまるで
見えているかのように移動していたのが印象的でした。
一歩を前にだすのも不安なのですが、普通にいどうさせるので
消えてしまうように感じました。
初めての方と8名のパーティを組みスタート。
1時間いろいろ共有してくると最後には
家族のような仲良さになっていました。(笑)
”今その場に集中する”
ワクワクやドキドキ
子供の頃の感覚が蘇ってくるという意見もありました。
ぜひ、まだ
参加したことが無い方は、ぜひ!!
お薦めしてくれた皆様
ありがとうございました!!
姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家(R)仲野孝明
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