アタカマ砂漠マラソン【シュラフの基準】ちゃんと寝られるかが回復の鍵
睡眠は、健康を考えた時に
大切な6つの要素の1つと考えています。
睡眠の質が、翌日の体の質につながるからです。
アウトドアでも、睡眠はもちろん大切です。
シュラフは、寝袋といい睡眠の質に直結します。
でも、その重さを自分で運ばなければいけないとなるとまた別物になってきます。(笑)
アタカマ砂漠での気温は
5度。
0度対応のシュラフを持参してくださいと。
レギュレーションに記載されていました。
SLEEPING BAG rated to 5°C / 41°F
It is very important that you adhere to this temperature rating for your sleeping bag.
The nights in the Atacama Desert do get cold so you will need this warmth.
We actually recommend that you have a sleeping bag that is rated down to 0°C / 32°F
but the mandatory requirement is only down to 5°C / 41°F.
5度でもいいですが。。。0度をオススメします。と
0度を購入しようかと思いますが
悩みは、今
5度対応のシュラフを持っていることです。
シュラフの基準の1つに
EN13537(ヨーロピアンノーム)という基準があります。
コンフォート:成人女性が寒さを感じずに寝れる温度域
リミット:男性が寝袋の中で丸くなり8時間寝ることができる温度域
エクストリーム:一般的な女性が、膝を抱え込み6時間耐えられるかの温度。
私のもっているのは
ダウンハガー900#5
【重量】367g(387g)
【収納サイズ】φ12×24cm(2.2L)
【リミット温度】5℃
【コンフォート温度】10℃
【エクストリーム温度】-8℃
モンベルダウンハガー900#3
0度対応だと。
【重量】516g(540g)
【収納サイズ】φ13×26cm(2.8L)
【リミット温度】-2℃
【コンフォート温度】3℃
【エクストリーム温度】-18℃
買い直そうかと悩んでします。
大会のコースを考えると
初めが標高3,200m
その後は、2,700mクラスまで降りるようなので
気温は少し暖かくなりそうですが。。。
初日が耐えられれば、後は
可能性があります。
対策
1)中に温かいものを着る。
2)シュラフカバー
3)インナーシーツを使用する
4)軽量かつ高性能のシュラフを買い増しする。
もう少し、検討してみます。
日本メーカー3社
岐阜県伊吹市のナンガ
大阪のイスカ
大阪のモンベル
などもう少しアンテナ張って調べてみます!
いろいろご存知のかた
ぜひご教授ください。
姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家(R)仲野孝明
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