【レインウエア】撥水機能チェック項目と撥水復活方法
2週間後に控えた
山岳の大会、OMMに参加するために少し山の勉強を
始めた姿勢治療家(R)の仲野孝明です。
山の大会のため
防水防湿性のあるジャケットとパンツが
必修の装備になっています。
そんな必要な道具を揃える中ででてきた疑問
「アウトドアのカッパやウインドブレーカー
そもそもどこが防水機能限界??」
素朴な疑問が湧いてきました。
もちろん、新品が一番良いのは当たり前です。
そして、山の道具としてどのラインが買い替え時かが
気になっています。
私の手元にある耐水耐湿ウエアーは
mont-bellストームクルーザーはもう6年ほど前の商品かと思います。
初めて、富士山を子供と一緒に登る時に購入しました。
当時子供が4歳だったので
現在で6年目だと思います。
製品としては、2011年モデルです。
もちろん、山登りが趣味ではなかったので
現在までの使用回数は
台風の時ぐらいで、せいぜい10回未満だと思います。
ストームクルーザーは
mont-bellの代表作で定番商品のため
今でももちろん商品はあります。
(※名前は、一緒ですが生地等はバージョンアップしています。)
実際つかってみないと良くわからなかったので
先日台風が来ている大雨がチャンス!!だと
実験決行してみました。
雨の中を走り、そのままmont-bellの渋谷店で
「このカッパってまだ使えますか??」
と聞いていました。
店員さんは、とっても丁寧に
私の着ているストムクルーザーの内側をチェックしてくれました。
<撥水機能チェック項目>
1)シームテープが切れていないこと
2)撥水の表面が少し、水が飛散るような感じてないこと
3)私の使用品度と保存状況
こちらから、
まず、使えることを教えてくれました。
そして、1点
”つけこみ撥水”を勧めらました。
”つけこみ??”
防水対策には、2種類あるそうです。
撥水剤をスプレーする方法
と
撥水剤に漬け込む方法
こちらの商品でいいみたいです。
購入しました。
効果は歴然だそうで、漬け込みがベストだそうです。
「もう時代は変わってますよ。」
なんて一言を頂いたら買い替えを検討していたのですが
今年は、山入門的な感じなので
教えて頂いた
漬け込み撥水をまずは試してみることにしました。
mont-bellさんありがとうございました!!
また、効果の程は
報告させていただきます。
<今回の記事の自分memo>
・OMM:世界で最も古い山岳レース、日本では第四回目2017年OMM@八ヶ岳に参加
・mont-bellの代表作、ストームクルーザーとレインダンサーの違い
ストームクルーザーとレインダンサーの違い
・リサーチアウトドアブランド
パタゴニア:ミッションが特にすばらしく。環境に優しい商品作りに共感
ノースフェイス:デザイン力や商品もいいのです。特にアッパーレーベルやコラボ商品がオススメ。
ARC’TERYX :性能やスペックが最高級なものが多い。デザインがすばらしい。米国で購入がお得
コロンビア:実は使える商品が多いです。オムニシリーズは好きです。
マウンテンハードギア:コロンビアのアッパーレーベル、本気のダウンが実用的でとてもいいです。
☆国内ブランド
mont-bell:渋谷店の本も面白いものが多いです。リーズナブルで全国で購入しやすい
finetrack:使う人が作っている、急成長か?生地がオリジナルなところが特徴。
神宮前に昨日路面店オープン。
パタゴニアも、ノースフェイスなど、ナショナルブランドも、
もちろん創業の書籍など起業のを読んだり勉強すると、
好感度が高くなり、応援したくなるのですが
どうしても、今から成長すると思える社長の顔がみえる
物語に惹かれてしまいます。
finetrackのインナーウエアー最高ですよ。
姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家(R)仲野孝明
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