【長いフライト腰痛対策】飛行機での調子いい座り方_ネッククッション編
2019UTMB大会会場まで。
今回は、ANAで、成田からデュセルドルフ経由でジュネーブに。
私が2011年、2012年ランニングを始めた頃に、走ることを趣味にしていた友人がドイツにいます。
その友人に会いに行く為ドイツデュッセルドルフに立ち寄りました。
ANAで、成田からデュセルドルフへ。
私、姿勢治療家が
飛行機で意識していることをシェアしたいと思います。
今回の、エコノミークラスで気をつけたこと。
正しい座り方はもちろんです。
それ以外に、より座りやすくする方法をいつも研究検証しています。
今回は、フィットするネッククッション・フード付き(無印良品)2990円を使ってみました。
とってもよかったですよ。
私がこの手の商品を飛行機で使用する場合は、最近はほとんど首に使いません。
なぜなら、ヘッドピースを曲げることできるようになったからです。
私のネッククッションの使用方法は3つ。
1)腰に入れる
2)座骨に入れる
3)アームレストする
ネックピローは、飛行機の座席のものを利用します。
ただし、飛行機が離着してからしか使えません。
あげて、頭に合わせます。
今回の機材は、ANA787-9 R2-D2ジェット
スターウォーズシリーズです。笑。
左右を折り曲げると、ネックピローとして首がブレない為安定します。
これで、ほとんど起きている間は、平気です。
あとは、持参したネッククッションを
1)腰に入れる
こんな感じでアームレストの上に入れるといい感じです。
2)座骨に入れる
こちらは、座面の奥にネッククッションを入れて座骨を少し上げることで
座り方をサポートします。
この際に、飛行機に付いているクッションは、手元におきアームレストとして使用しています。
膝の上に、クッションを置き、上からブランケットをかけてアームレストに。
シートベルトは見えるようにバックルを上にしておきます。
逆に
腰に飛行機クッションを入れて、手元にネッククッションを使うこともあります。
この辺りは、同じ状況だと飽きてくるため、身体緊張感や違和感を感じ取り場所を変えることで、疲れずに座ることができます。
寝る時や、疲れてきた時に初めてリクライニングを使用するととっても快適に使えますよ。
※マスクは、乾燥するため機内ではよく利用しています。
アロマオイルで香りをつけるとさらに快適です。
姿勢治療家(R)
仲野孝明
<関連ブログ>
サムライマラソンを見て。
http://takaakinakano.com/samuraimarathon/
ドイツ_デュッセルドルフでドイツを感じるその1
http://takaakinakano.com/germany_1/
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