2018-10-31

睡眠の質を高める、たった2つのポイント!!


5年後、10年後の人生を考えることができる
すべての人へ。

6HEALTH(健康の6つの要素):6ヘルス

【姿勢治療家Ⓡが考える健康の定義】
姿勢治療家Ⓡが考える健康とは、睡眠・食・運動・精神・呼吸・構造(姿勢)の6要素(6ヘルス)がバランスよく保たれている状態をいいます。

最新で実践できるコンテンツから今回は、【睡眠】のお話。

良質の睡眠を取るための方法
として、考える時にもっとも大切なことはなんでしょうか?

いつもお伝えしているのは
”就寝時間”をマネージメントすること。

そのために、日中から、睡眠をマネージメントすることが大切です。

1)就寝時間を決める。
2)睡眠を阻害する要素を取り除く

1)就寝時間を決める
そのためには、起床時間を決めること。7時間を確保できるように就寝時間を決めましょう。

朝6時なら22時就寝。朝7時なら23時就寝。といったように、バッファを加えて8時間で確保すること。

2)睡眠を阻害する2つの要素

要素は、あかり、香り、温度などありますが
その前に、事前にコントロールするべき必要があるのは、この2つ。

・カフェイン
・アルコール

この2つの摂取を気をつけることで、睡眠の質を明らかに上げることができます!!

カフェインは、13時以降とらないようにする。
遅くても15時までには取らないようにする。

眠くなりにくくしてしまいます。
私も、実験していて15時以降は飲まないようにしています。
どうしても飲みたい時は、デカフェ(カフェインレス)のコーヒーを選んでいます。
あまり、ディカフェは美味しくないので、やっぱり飲まなくてもいいか~と珈琲を入れるのを辞める時もあります。

よるカフェインを飲まないと翌朝に入れるコーヒーが、より一層美味しく感じます。

アルコールは、
寝る前に取ることで入眠効果が上がります。
しかし、睡眠時間が短くなり、深い睡眠を妨げるデータも出現しました。

就寝時間に近づけば近づくほど、量が増えれば増えるほど、アルコールは睡眠の妨げになります。

私は、乾杯のときからチェイサー(水)をいただくようにしています。

アルコール濃度は、水を飲むことで薄めることができます。

そのかわり、トイレに行く頻度が増えますが、ろ過するために必要な処置なので
諦めましょう(笑)。

お酒も飲むときには、ゆっくり味わいながら、丁寧にいただくようにしています。

睡眠不足は、寿命を削る。
睡眠不足は、肥満の原因。
睡眠不足は、判断力、集中力など仕事の質を下げます。

1930年代頃から指摘されているそうですよ。

ただ、個人的はカフェインもアルコールも好きなので
5年後10年後の人生のために
上手に付き合いながら、嗜んでいきたいと思います。

身体を見直す時間は、人生を見直す時間です。
姿勢が変わると、人生が変わる。

姿勢治療家Ⓡ仲野孝明

 


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