2017-07-12

ルナサンダルLUNAやベアフット(裸足)がいい理由


走るならベアフット(barefoot)がいい。

走る練習に、どうしても裸足で走りたくなる
姿勢治療家の仲野孝明です。

人間の足は、裸足がもっとも完璧な状態です。
なので、本来であれば
裸足で歩きたい。。。

ですが
裸足で外を歩くと
社会通念上問題があるとのことで。
靴を履いています。

歩く時は、さほど気にならなないのですが
短時間で、練習をするには
直に衝撃が伝わってくる裸足の方が
自分の体でしっかり動かせているかがわかります。

人間は、とっても精度が高い
コンピューターなのですが
意識をしていないと無駄な回路を遮断してしまいます。

例えば、
この文章を読んでいる時に
おしりの感覚には、どんな圧がかかっているでしょうか?

椅子に座っている方なら
おしりの圧迫感にフォーカスしてみてください。

突然圧がかかっている感じがありませんか?
椅子の硬さが分かったり
椅子の角
その固さが伝わったり

通常座る時に
多くの方は、意識していなかった感覚だと思います。

走る時も同じで
自分の足の感覚にフォーカスすると
地面の固さや形状だけでなく
足裏全体の感覚が敏感になります。

トレイルランニングなどで
サンダル系や
ベアフット系のシューズで走ると
足を引っ掛けたりするかのように感じてしまいます。

しかし、実際には
引っ掛ける以上に、他の感覚も研ぎ澄まされ
石に足をぶつけることもなく
自分でも驚くほど
上手に枝や、石を避けて走れます。(笑)

走ること、
より自然に近い中を走ることは
人間本来の機能を引き出すにはとてもよい
練習です。

極力、ソールが厚い
スニーカーやヒール部分が高いものを避けています。

私が練習用に使っているのは
主に3種類

 

 

・サンダル系 (ワラーチ・ルナサンダル)

※ロータス様サイトより
・フラットソール系靴タイプ(ファイブフィンガー・ベアフットシューズテスラ)

・ソールクッション系 (ALTRA)

底に傾斜がないこと。
足先が広く、指が自由に動けることから
こちらのスニーカーを使用しています。

とにかく裸足で
走る感覚に近いものにして、自らの眠ってしまっている能力を
覚醒させましょう!

姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家(R)仲野孝明


本ブログからお願い

この記事は、読んでいただいた方が自由に記事へ投げ銭ができるPay What You Want(あなたが払いたいと思った分だけ払っていただく)方式をとっています。「役にたった」「面白かった」など、何かしら価値を感じていただけた場合、 INVESTMENT TICKETをクリックして、投げ銭していただけると幸いです。

※金額は自由に変更できます。

投げ銭していただいた資金は、より良いブログ記事が書けるよう運営費に使わさせていただきます。もちろん価値がないと思った場合には、お支払いは不要です。同じ記事を読み返して、新しい気づきがあった場合には、記事のシェアなどしていだけると嬉しいです。


■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン
6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中

■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル
正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中

■PODCAST|姿勢が変わると、人生が変わるラジオ
毎週金曜日配信

■動画学習講座|いつでもどこでも学べる姿勢
一般社団法人 日本姿勢構造機構

■姿勢作法検定入門講座|姿勢は作法である
一般社団法人 日本姿勢構造機構


■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売

自分が使いたい商品をつくっちゃいました

■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE
実際に治療されたい方へ

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です