2021-11-26

呼吸は、ゆっくり吐く時間を設けて自分のリズムを知ろう


今週1週間の臨床や自分の生活で、「呼吸」に関して、姿勢治療家(R)として感じたことをお伝えさせていただきます。

息をゆっくり長く吐くことで、自分の状態を認識することが、自分の姿勢を見直す大事な時間だと感じたこと。

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”睡眠の質が悪くて、途中で目が覚めてしまいます。
夜中に2時ごろ目が覚めると、1時間ぐらいスマホを触ってしまって。。

結果的に、また寝てしまっているから、毎日睡眠はとれていると思います。”

こんな症状がある方が、今週は数名ご来院されました。
ご年齢は、50代前半。

毎日の生活をお尋ねすると。
7時 起床
9時ー20時 仕事
23時 就寝

一見すると、普通ですよね。

ですが、そんなハズはないので具体的に伺っていきます。

”20時-23時の間は、
仕事のインスタグラムを投稿
Facebookへの投稿
食事を食べるのは、22時ごろ。”

しかも
”就寝前にやることを思いつたら、睡眠時間を削って行ってます。”
とのこと。
寝る時間も、知らず知らずの間に、かなり遅くなることも多いとのこと。

私にも、もちろん心当たりあります。
同じようになる時もありますから。

ただ、0歳から108歳までの年齢の方を拝見しており、感じるのは、年代ごとに、気をつけなければいけない機器レベルが違うこと。
20代と、70代では、同じ睡眠不足でもかなり差があることです。

30代は、まだまだ大丈夫でしょう。
40代は、そろそろ危険。できれば、早急に対策しましょう。癌や生活習慣病になるリスクが格段に上がっています。
50代は、すぐに辞めないと病気になります。
60代では、すでに生活習慣病の薬を飲んでいることが多いです。

姿勢治療家の6つの健康軸に照らし合わせていくと
・姿勢構造 背骨のアライメント不良
・睡眠 寝つきが悪く、途中で目が覚めると寝れない
・食事 夜が遅くなりやすく、食べないといけないと考える
・運動 ほぼできない
・精神 やることが多い
・呼吸 浅い

”健康”を考える時に、構成要素が広いのでよくわからないと感じる方も多いです。
ですが、6つの領域で区分すると具体的な対策方法がみえてきます。

ちょっと細かいですが、実際の診療でお伝えした内容

・姿勢構造  背伸びをはじめとした、毎日の姿勢リセットを行う方法
・睡眠  23時までに布団に入る。お風呂に入る。スマホを22時から見ない。
・食事  20時までに食べ終わる。それ以降は食べ物を口にしない。飲みのもののみにする。
・運動  最優先事項として、日中に運動する時間を1時間確保する。1週間に3回。スケジュールを動かさない。
・精神     1日の振り返りを行う。翌日行うこと書き出す。
・呼吸  ゆっくり長く吐く時間をもうける。


人間は、目的やゴールがはっきりしており、
その達成のための行動が、
具体的であれば、行動することができます。

抽象的な状況では行動できませんが、具体的な場所、時間、方法が決めることができれば難しくありません。

ちょっと、厳しい言い方ですが、
今日の健康状態は、今までの生活の成績表なのです。

・睡眠の質が悪い!
・朝まで眠れるようになりたい!
・痛みや苦痛に感じる時間をなくしたい!

まず、1日の時間を見直しましょう!

6ヘルス健康の指標で、1日の時間を見直してください。

姿勢構造・睡眠・食事・運動・精神・呼吸
この6つのバランスがいい1日が理想です。

”今の健康状態”=今までの生活習慣です。

先ほどの来院されていた方のお一人、50代の方は
4年前に、ガンを患われていました。
その後も、生活習慣を変えることなく、多忙な日々を過ごされ今週来院されました。

原因不明の自律神経の乱れ、原因不明の呼吸障害、睡眠障害

西洋医学ではの診断でした。

今回、私が行ったことは、丁寧にお話を伺いながら、具体的にできそうなことをアドバイスしました。
もちろん、姿勢や筋肉、骨格の治療も行います。

自分の選択してきた結果、今の状況になっていること。
この事実に気づいてもらうこと。
これだけでも、あとはどんどん改善されていきます。

どんなに医学が進歩しても、
一生涯、
自分の身体、自分の健康を守れるのは、ご本人しかありません。

自分の精神状態を確認でき、コントロールできる方法として呼吸法をお伝えしました。

・口から細く、ゆっくり吐く
・とにかく、長くゆっくり吐く
・息に集中すること

いつも、早い呼吸になっていることに気づかれていましたが。
たったこれだけの時間を確保するだけで、自分の状態を確認することができます。

吐く速度・時間の感じ方にフォーカスするだけで、
ご自分の精神状態もわかるようになってきます。

忙しく心が穏やかでない時は、息が早くなりゆっくり吐けないように感じたり。
穏やかにゆったりできていると、ゆっくり吐けるように感じたり。

心は見えませんが、吐く息で自分のコンディションを感じることができます。
とってもシンプルな方法です。

ゆっくり息を吐くこと。

まず、このアクションを日々の生活に入れてみることをオススメいたします!

私の一週間、呼吸の振り返りは、5点満点中5点にします。

【成長する姿勢力、今日の質問】

今週の”呼吸”を5点満点でふりかってみてください。

点数をあえてつけると、何点でしたでしょうか?

 

 


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