【2025年使用中】姿勢治療家(R)_スタンディングデスク環境完全公開
目次
姿勢治療家のデスクワーク環境を完全公開
〜100歳まで動ける体をつくるには、まず環境から〜
こんにちは、姿勢治療家®の仲野孝明です。
「どうすれば、座りすぎによる不調を防げますか?」
これは、日々の診療で最も多い質問のひとつです。
実は、その答えはとてもシンプルです。
“座らない環境をつくること”。
人間の体は「動く」ことで健康を保つように設計されています。
にもかかわらず、私たちの多くは1日の大半を椅子の上で過ごしています。
だからこそ私は、 “1番長く過ごす場所から、体を整える” ことを大切にしています。
今回は、私自身が毎日使っている
スタンディングデスク環境(自宅&診療室) をすべて公開します。
あなたの働く環境も、少しの工夫で「姿勢が整う空間」に変えられます。
この記事が、その最初の一歩になれば嬉しいです。
🔹自宅デスク環境(電動昇降式)
目的:長時間の資料作成や執筆作業にも対応できる、姿勢が崩れにくい快適な環境を整えること。

使用機材
デスク:SEKI 電動デスクHOP(ホワイト/幅1130×奥行700)
→ 高さ700〜1145mmで無段階調整可能モニターアーム:エルゴトロン LX(デュアル/ホワイト)
ノートPC用トレー:エルゴトロン ノートブックトレー
モニター:EIZO FlexScan EV2795-WT
→ USB-CでMacBookとケーブル1本接続。(横幅61.1cm×高さ54.5cm)キーボードスライダー:サンワダイレクト(4段階調整可能)
キーボード&マウス:Apple Magic Keyboard / Magic Mouse(コードレス)
💡ポイントと実感
ケーブルがたった1本で完結するシンプルさ。
目線・肘の高さを整えるだけで、肩と背中の疲労感が激減しました。
電動昇降式デスクを導入してからは、
「座り続けることが不快」に感じるようになり、
気づけば自然と1時間に1度は立ち上がる体になっていました。
作業効率を上げたい人ほど、“椅子から離れる勇気”を持ってほしい。
体を動かしやすい環境は、集中力も姿勢も同時に整える最高の投資です。
🔹診療室の卓上手動式スタンディング環境
目的:限られたスペースでも、立位・座位を自由に切り替え、最も姿勢を保ちやすい状態をつくる。
使用機材
昇降台:エルゴトロン WorkFit-TL(95×59cm)
→ 手動で高さ調整。電源不要でも非常に安定。モニターアーム:WorkFit LCD+ノートPC用アーム(指一本で調整できるスプリング構造)
モニター:IO-DATA 21.5インチ液晶(サイズバランス重視)
PC:MacBook 13インチ
キーボード&マウス:Apple Magic Keyboard / Magic Mouse(コードレス)
💡導入のポイントと実感
診療室はスペースが限られるため、「机を変えるのではなく、机の上を動かす」という発想で設計しました。
電動式ほどの設備は不要でも、エルゴトロンのWorkFitは体の重みを預けてもブレない安定感があり、姿勢を変える動作がまるで“呼吸のように自然”です。
立ち姿勢でカルテ入力をする時と、座って問診内容をまとめる時。
その都度、姿勢を切り替えるだけで集中力と体の軽さがまったく違います。
「座るか立つか」ではなく、「どちらにもすぐ移れる環境」が、姿勢を保つ最大のポイントです。
⭐️ 補足メモ
エルゴトロンは価格が高騰していますが、安定性は別格。
(参考価格:$535.49 USD)モニターアームもエルゴトロン製。モニターの重さとスプリングのバランスで、
指一本で気持ちよく動く感覚は一度味わうと戻れません。液晶サイズの選び方:
MacBook13インチを基準に、21.5インチ(横幅49.3cm×高さ37.7cm)が最適。
23.8インチでも良いが、27インチは視線距離が近く圧迫感が強くなります。
✴︎設置イメージ
「診療室でもできる」「電源がいらない」「立つたびに体が整う」
——そんなデスク環境を目指しました。
🔹姿勢治療家®️がすすめる「姿勢を意識したくなる椅子」
― “座る姿勢”を意識することから ―
長年、姿勢の専門家として多くの方に伝えてきたのが、
「まずは座り方を変えましょう」ということ。
どんなに良いデスクを使っても、座り方が崩れてしまえば姿勢は乱れ、体は硬くなります。
その「座る」を変えるきっかけになるのが、アーユル・チェアです。

✅ アーユル・チェアとは?
骨盤を立てた状態で自然に座れるように設計された、いわば**「姿勢を育てる椅子」**。
背もたれに頼らず、自分の骨盤を起こして座る習慣が身につきます。
正しい姿勢とは、背筋を伸ばすことではなく、骨盤を立てること。
この椅子はその感覚を“体が覚える”ようにデザインされています。
姿勢治療家®️としてのおすすめポイント
骨盤が自然に立ちやすい構造
→ 股関節を広げることで、坐骨で支える設計。
骨盤が立つ意識を持って座ると、腰椎(ようつい)への負担が減ります。
「足を広げて座る」姿勢が自然にできる
→ 一見行儀が悪く見えるかもしれませんが、実はこの座り方が最も骨盤が安定します。
まさに“将軍のように堂々と座る”骨格として正しい姿勢をつくるコツになります。
長時間使いにくい
→ 人間の身体は長時間座るようにできていません。背もたれに頼らずに座ることは、坐骨が痛くなり使える使い方です。疲れたら立ち上がりのサインです。
長時間座りにくいことこそが、最大の魅力です。
こんな方におすすめ
・デスクワーク中心で、姿勢が崩れやすい方
・子どもや学生など、早い段階で正しい座り方を身につけたい方
・背もたれに頼らず、自分の骨格で座れる習慣を手に入れたい方
・スタンディングデスクと組み合わせて、骨格に合わせた理想的な環境を整えたい方
→ **新作「ゼロワン・ハイレンジ」**との組み合わせも特におすすめです。
🛒 購入方法(ネット注文可)
👉 坐骨で座る椅子 ネット注文はこちら
※治療院名【仲野整体東京青山】とご記入ください
※【代引】となっております。
※キャッシュカード払いご希望の方は、特記事項にカード払い希望とご記入お願いします。
※なんと!仲野整體からの紹介とお書きいただくと、特別プレゼントをつけてくれるそうです!
💬 よくある質問と補足
Q:大きめなテーブルはありますか?
A. おすすめはオカムラ スイフトⅣシリーズです。
美しく綺麗な職場環境を作るためのコンセプト。
4本脚が上下に動く独自の機構で、足の周りがスッキリしています。
ダイニングテーブルとしてご自宅での利用も可能ではないでしょうか?
まだ生活で使ったことがありませんが、自宅のダイニングが高くできると、洗濯物を畳んだり、雑誌を立ちながら読んだり選択肢が広がるのでオススメの使い方の一つです。その他の選択肢:
コクヨ「シークエンス」シリーズ … オフィス用です。机の面にチルト(軽度傾き)がかかるのが気になってます。手首に優しく、アームでモニターが上げれればかなりの快適環境です。
イトーキ「toiro」シリーズ … ダブルの机が一つのユニットになっているのには驚きました。全体のレイアウトを変える時などは、バリエーションが多そうです。
Q: キッチン横のカウンターをスタンディングデスクとして使いたいのですが、ノートPCを高く上げると不安定で困っています。
何か良い方法はありませんか?*A:*ノートPCを高い位置に置くと、バランスが不安定になりやすく、落下や姿勢の崩れを招くリスクがあります。
そこでおすすめしたいのが、モニターアームと外付けモニターの活用です。私自身が同じ環境で作業するなら、次の2つのパターンを検討します。
1. モニターアーム+液晶モニターにノートPCを接続
ノートPCはカウンターに置いたまま、外付けモニターをアームで支える方法です。
こうすることで、ノートPC本体が安定し、画面の高さ・角度を自由に調整できます。おすすめ構成:
- エルゴトロンNX モニターアーム:
- モニター設置時の中心が19.9cm〜44.7cmまで調整可能。
- 24インチ程度のモニターを取り付ければ、モニター上部を約60cmの高さまで上げられます。
- 同じ高さで左右の首振りも可能です。
- エルゴトロンLX モニターアーム 長身ポール:
- モニター設置時の中心が約67cmまで高く設定できます。
- 24インチ程度のモニターを取り付ければ、モニター上部を約82cmの高さまで上げられます。
- より高い位置にモニターを設置したい場合に最適です。
- 高さが出るため、台のバランスにお気をつけて下さい
□接続方法
HDMIまたはUSB-Cケーブル1本で接続。電源だけ確保すればOKです。ケーブルが一本なので楽です。2. モニターアームにノートPCを直接設置+外付けキーボード
ノートPC本体をモニターアームに取り付けて高さを出す方法です。
この場合は、外付けのキーボードとマウスを併用します。おすすめ構成
- エルゴトロンLX モニターアーム 長身ポール:
- ノートPCのセンターが約67cmの高さまで調整可能。液晶モニター高さ分あがります。
- 13インチのmacbook pro なら、87cmまで(計算上です)
- エルゴトロン ノートブックトレー:
→ 上記アームに取り付ける専用トレーで、安定性と角度調整が抜群です。メリット:
目線の高さが自然に上がります、背中の丸まりが激減します。
首・肩の負担が軽くなり、長時間作業でも集中が続きます。実際にいつもお世話になっているトレーナーのkaoriさんが実践してくれました。(モニターアーム+キーボード+マウス利用)
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クライアントさんにも、姿勢の大切さを伝えやすいとのこと。
小さなことですが、毎日の実践が全てです。どちらの方法も、ノートPCを安全かつ快適な高さで使用するための効果的な選択肢です。
ご自身の使い方やカウンターの状況に合わせてご検討ください。Q: ノートPCだけで作業する場合はどうすると良いですか?
A:ノートPCだけで作業する場合、画面の位置が低くなりがちで、首や肩に負担がかかってしまいます。
そのため、視線の高さを上げる工夫と、外付けのキーボードを活用することがポイントです。
机上台を使ってノートPCの画面を目線に合わせ、手元はワイヤレスキーボードで快適な位置に調整するだけでも、肩こりや疲労感を大幅に軽減できます。
具体的な改善方法や、おすすめの道具については、こちらのブログで詳しくご紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
🔹姿勢の基本を身につけたい方へ
暮らしの解剖学シリーズ
カラダの使い方を学び直すならこちらがおすすめ:
👉 https://shiseikk.jp/vimeo/kurashinokaibou/
🔹 最後に
スタンディングデスクは、単なる家具ではありません。
あなたの「未来の身体」を守るための環境投資です。
姿勢が変わると、
集中力が変わり、
仕事の質が変わり、
そして人生が変わります。
姿勢治療家®️
仲野孝明
過去の関連ブログなど
【エルゴトロン卓上式スタンディングデスク】6年使用しましたが強くオススメします。
https://takaakinakano.com/standing_desk_ergo/
スタンディングデスクのススメ|座り仕事の総死亡率アップのリスクについて
https://takaakinakano.com/friday/
【2022ベスト事業主向け】姿勢治療家(R)推奨_電動スタンディングデスクForノートPCユーザーhttps://takaakinakano.com/2022best_standingdesk/
仕事環境【腰痛対策】スタンディングディスクのススメ
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2018年冬報告|卓上型スタンディングデスク
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【免疫力強化】カラダが楽になる正しい座り方
https://takaakinakano.com/standing_sisei/
<podcast>第422回 スタンディングデスク、メーカーの使用イメージ写真を参考にしないで!!
https://senakano.jp/nakano_radio422/
<podcast>第126回 スタンディングデスクの購入を考えている方へ
https://senakano.jp/nakano_radio126/
【アメブロ】【スタンディングデスク】エルゴトロンWork_Fit T +LCD & ラップトップ キット導入
【アメブロ】エルゴトロン:スタンディングデスクショールームへ@ライオン事務機
2025年11月11日改訂
2025年6月10日改訂
2022年作成



























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