【免疫力強化】カラダが楽になる正しい座り方
免疫力強化。
リモートワーク対策に。
自宅で仕事が増えた。
でも体調がすぐれない。
”姿勢を良くする”という視点で見直すとできることがたくさんあります。
ぜひ。
現代人は、座っている姿勢が悪い。
簡単に姿勢を良くする方法。
それは、立って仕事をすることです。
ミレニアル世代のビジネスパーソンを主要ターゲットにした
ビジネスニュース「BUSSINESS INSIDER」ジャパン様に
情報提供させていただきました。
「まだ座って仕事しているの?スタンディングワークで生産性も健康もアップ——働き方シフト〔オフィス編〕」
それでも、立って仕事ができない方。
まずは、3つの座る基本をおさえてください。
(1)深く座る
(2)坐骨を意識して確認
(3)背伸びで、体幹を意識する
私のこちらの書籍に、すぐ実践できるように絵で解説してあります。
今すぐ、座り方を知りたい方にお伝えします。
<一言でポイントは>
上半身がとても大切です。
<使用上の注意>
硬い椅子を利用してください。
※クッション性の高い椅子やソファーでは正しく座るのは難しいです。
まずは、硬めの椅子でおこなってください。
(1)深く座ります。
背もたれと座面に、隙間を作らないようにします。
お尻をいつも以上にしっかりつけ深く座ります。
今まで座ったことが無いほど深く座れば自然正しい姿勢に近づきます。
これだけでも姿勢は起せますよ。
(2)坐骨(ざこつ)を意識する。
さらに
坐骨を立てるように座ります。
・坐骨、ご存知ですか??
なんか、坐骨神経痛を起こすところ??
わかりにく方もみえるので、簡単にご説明いたします。
椅子に座り、両手をお尻の下にいれます。
体を左右に重心を揺らすと”ぐりぐりした骨”わかりますか??と
その骨が、坐骨です。
この骨が、座る上でとっても大切な骨になります。
椅子の座面に坐骨を突き刺すイメージをもっておこないましょう。
これだけで、真っすぐ立てやすくなります。
(3)背伸びで、体幹を意識する
・背伸びをします。
・両手を前で組んで、その手の甲をみながら、上に上げて、大きく背伸びをします。
上半身が上に引き上がり、お腹が薄くなった状態を保ったまま、両手をゆっくりと体の話におろします。
これを1時間に一回行うだけで
姿勢が良くなり、大幅に免疫力も上がります。
そんなこと言われても。。。
正しい座り方が大変な方
足を組みたくなる方
今までの習慣です。
少しずつ癖を治していきましょう!
スタンディング・デスクを使用すると、立つことが増えることで、
座ることは喫煙と同じ!
で死に近づいていると言い切っても過言では無い時代になってきています。
ぜひ、自宅や会社でも立ちながら姿勢を!
そもそも、手っ取り早く改善したい方は
いつでもご予約ください。
一生使えるカラダの使い方を、個別に対応して最短で身につくようにサポートさせていただきます。
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「BUSSINESS INSIDER」様に取材協力させていただきました。
「まだ座って仕事しているの?スタンディングワークで生産性も健康もアップ——働き方シフト〔オフィス編〕」
https://www.businessinsider.jp/post-33028
姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家(R)仲野孝明
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