2024-05-30

長年の肩こりを治療している際に驚かれた一つの話

皮膚の下には、4層の組織があります。

表皮
真皮
皮下組織
筋肉

それらが脳からの神経の動きで
動くために
骨と関節が動きます。

・正しく脳から指示が伝わっているか?
・組織が動けるか?

手指先の感覚や、視覚や全身の動きとの連動性
組織の微妙な、筋膜や筋肉の動きをみています。

細かい箇所では
0.1mmの1/10ほどの感覚です。

動かない箇所や、動きにくい箇所を

検出
治療
確認

を行います。

・関節が、正しい可動範囲を動くか?
・関節の動きと筋組織の位置は正常か?
・皮膚や真皮の動きと位置は正常か?
・筋・筋膜・靭帯・腱の弾力性は?

さらに、組織のスライド状況まで確認します。

・筋肉・皮膚の滑りは正常範囲?
・損傷や癒着などがないか?

先日クライアントさんに
伝えると驚かれました。

近年の研究で
筋肉や筋膜組織には
実は、体は、怪我をすると言っても
ぶつけたり、捻ったりして痛めなくても
組織が痛めることがわかってきました。

それを
”蓄積性外傷疾患”と言います。

組織が繰り返す使い方によって
痛めているものです。

”肩こり”もその損傷の一つです。

筋肉や組織損傷状況から
起こった期間が概ね4つにわかれます。

・24時間ー72時間
・2日ー2週間
・2週間から3ヶ月
・3ヶ月以前

手先の筋肉や組織の感覚から
検出しますが
これにより筋膜・筋肉の治療にかかる時間が
変わってきます。

WEBサイトでも
”検査分析”に始まり、”検査分析”に
終わります。

と伝えていますが
一般的には
”検査分析”と
いう言葉からは、レントゲンや、MRIなどを
連鎖的に
イメージされるかもしれません。

骨格として
足から、頭まですぐにチェックします。
全体として構造的にどこに負担がかかっているかを
見定めます。

それ以上に複雑な動きは
実は細かい動きは手からの感覚でしか診ることができません。

だからこそ、
組織の状態や
筋肉の使ってきている歴史や、コンディション。
育った環境の栄養状態まで
経験を重ねてくると手に取るようにわかってきます。

年齢、仕事、性別、環境要素。
たくさんの方を診てくるとどんどん
キャッチできる情報の量も格段に多くなってきます。

・本来の持っている動きができるか。
・動かせる状況であるか

動ける人生でいるための
サポートする仕事をしています。

骨格構造の分析を
構造、科学の西洋的要素はもちろん
さらに
東洋医学としての全体を見る部分が加わり

”治療はartである”
と私は父から教わりました。

私がこの仕事がとっても楽しいのは
一人一人が違うことが
この部分です。

姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家(R)仲野孝明


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