仲野整體100周年企画──四日市本院から東京へ。東海道を自分の足で戻る「小走り行脚」の旅
こんにちは。
姿勢治療家® 仲野孝明です。
仲野整體は、創業 大正15年。
もうすぐ「100年」という大きな節目を迎えます。
まだ汽車で東京へ行くことが「特別」だった時代に、
四日市で小さな整体院として生まれた仲野整體。
当時の人たちは、今の私たちからは想像できないほど、
日々の暮らしの中で「歩く力」を当たり前に使っていたはずです。
そこから100年。
クルマや電車、飛行機で一瞬で移動できるようになった便利さと引き換えに、
私たちの身体は「自分の足で進む感覚」を手放しつつあります。
そんな100年の時間を振り返り、
そしてこれからの100年をどう生きるかを考えるために、
私は一つのプロジェクトを計画しました。
四日市本院から東京へ。
東海道を、自分の足で“戻る”小走り行脚の旅。
これが、
仲野整體100周年 感謝の行脚 = 東海道五拾三次2026企画
です。
目次
2022年の東海道五拾三次チャレンジ──江戸から京都へ、53区間の“飛脚リレー”
この2026年企画には、前回のチャレンジがあります。
2022年の秋、
東京・日本橋から京都・三条大橋までの東海道五十三次496kmを、
8日間に分けて、8週連続で小走りするチャレンジを行いました。
- 1区間は最短2.1km
- ジョギング程度のペースで参加できる設計
- 電車でアクセスしやすい駅をスタート&ゴール
など、走り慣れていない方でも参加しやすいように工夫した結果、
多くの方が“飛脚”として一緒に走ってくれました。
走る → 電車で東京に戻る → また1週間後に走る。
そんなふうに、日常と東海道を行き来しながら少しずつ進めていくリレー形式の旅でした。

あのとき一緒に汗を流してくれた皆さん、
沿道で声をかけてくださった方々、
SNSなどで応援してくださった方々のおかげで、
歴史街道を走る楽しさと、区間ごとの達成感を共有することができました。
詳しくは↓
https://takaakinakano.com/tokaido53/
2026年版は「東海道を自分の足で戻る旅」
四日市宿から東京へ、小走り行脚でつなぐ
2026年のゴールデンウィークに計画している今回の企画は、
その2022年チャレンジを土台にしながら、コンセプトを一歩進めたものです。
いちばん大きなポイントはここです。
2022年:東京日本橋 → 京都・三条大橋(江戸から京都へ)
2026年:四日市宿(本院のある宿場町) → 東京(現拠点の街)
つまり今回は、
仲野整體の原点である四日市から、
いまの活動拠点である東京へと“戻っていく”旅になります。
連続して進む「小走り旅行」
2022年は、各区間を区切って、その都度東京に戻るスタイルでしたが、
2026年はスタイルをこう変えます。
四日市本院をスタートして、
そのまま連日すこしずつ前へ進みながら東京を目指す、
**“旅としての東海道”**です。
- 1本ごとのイベントではなく、一本の「旅の流れ」として進んでいく
- 毎日、歩きと小走りを組み合わせながら、無理のないペースで前に進む
- 宿泊地はあらかじめ決めておき、そこを1日のゴールにする
そんな「小走り旅行」のイメージです。
ステージレース的でもあり、ハイブリッド飛脚でもある
この企画のイメージを、もう少し具体的に伝えると──
- トレイルランやステージレースを経験してきた方には、
「毎日少しずつ進み、決まった場所で区切って休む」という点で、
ステージレース的な要素を感じてもらえると思います。 - 一方で、前回の東海道五拾三次で“飛脚”として走ってくださった方には、
今回は徒歩・小走りに加え、必要に応じて 公共交通機関も活用する“ハイブリッド型の飛脚”
のように感じてもらえるはずです。
旧東海道を一歩残らずトレースすることが目的ではありません。
- できるだけ東海道に沿いながらも、
- 安全性や宿泊地、歩き・走りやすさを考慮し、
- 時には電車やバスも使いながら前へ進む
**「現代版の東海道行脚」**と考えていただければ、イメージが近いです。
参加スタイルは“ガチ完走”でなくていい
もうひとつ大切にしたいのは、参加のハードルをできるだけ下げることです。
- 日中、一緒に歩く・小走りで並走する
- 私(仲野)の現在地を共有し、途中の区間だけ合流する
- 宿泊地の近くまで電車で来て、夕食だけ一緒に過ごす参加もOK
といったように、
フルで一緒に行くかどうかに関係なく関われる企画にしたいと考えています。
あくまで、100周年の感謝を伝える旅で、人間が走る動物であることを伝えたい思いがあります。
「がっつり走り続ける人」だけの旅ではなく、
それぞれの生活や体力に合わせて、
**自分なりの距離とペースで“行脚に混ざる”**ようなイメージです。
ゴールデンウィークに「走れる身体」で東海道へ向かうために
「東海道を小走りで旅するなんて、自分にはまだ早い気がする…」
そう感じる方もいるかもしれません。
でも、今回の企画でいちばん大事にしたいのは、
東海道を“全部走れるかどうか”ではなく、
そこに向けて「走れる・歩ける身体」を育てていくプロセスそのもの
です。
4か月で「走れる身体」をつくるイメージ
以前の記事では、
2026年3月の「かつしかふれあいRUNフェスタ」を目標に、
- 週2〜3回の30分・早歩き+小走り
- 週末に少し長めの45〜60分ランを足していく
- 合計約36時間の運動量でハーフ完走レベルへ
という、現実的なステップを紹介しました。
このくらいの体づくりができていれば、
東海道の一日分、あるいは数区間を「小走り旅行」として楽しめるだけの土台が整ってきます。
痛みは「やめろ」ではなく、「使い方を変えよう」というサイン
走り始めると、多くの人がぶつかるのが「痛み」です。
いろいろな調査でも、
走り始めてから3年以内に多くの人が痛みを経験し、
そのタイミングでやめてしまうケースが少なくないことが分かっています。
姿勢治療家(R)としてお伝えしたいのは、
痛みは「走るな」というサインではなく、
「その使い方のままだと壊れるよ、使い方を変えよう」というシグナル
だということです。
- 足先の向き
- 一歩一歩の着地位置
- 骨盤と背骨のポジション
こうした基本的な姿勢・フォームを整えることで、
多くの痛みは「走ることをやめずに」改善できます。
正しい姿勢と、正しい体の使い方さえ身につければ、
誰でも、自分なりのペースで“飛脚”になれます。
一緒に準備する場──水曜飛脚・日曜のロングラン
「一人だと続かないんですよね…」
という声も、たくさんいただきます。

そこで東京青山では、
- 毎週水曜の「水曜飛脚」
- 山手線一周ランや、日曜のロングラン企画
などを通じて、
“楽しく真面目に走る大人たち”の場を続けています。
- まずは1kmを走れる身体
- やがて6kmが“いつもの距離”になる
- 気づいたら、ハーフやフルにチャレンジしていた
そんな「階段構造」で、
走れる身体・動ける身体を育てていくのが狙いです。
2026年ゴールデンウィークの
四日市宿→東京 小走り行脚を、
「少し先の自分へのごほうび目標」として、今から準備を始めてみませんか。
今の自分から“少し先の未来の目標”として、一緒に準備していきましょう。
四日市から東京へ──100年分の「ありがとう」を、足でつなぐ
今回のプロジェクトは、
東海道を完璧になぞることでも、
何キロ走れるかを競うことでもありません。
四日市本院から東京までの道のりを、
自分の足でたどり直すこと。
そのプロセスに、100年分の「ありがとう」を込めること。
これが、
仲野整體100周年 感謝の行脚 = 東海道五拾三次2026企画
の本質です。
2026年のゴールデンウィーク、
四日市宿から東京へ。
レース経験者には「緩やかなステージレース」のように。
前回の飛脚メンバーには「公共交通機関も使えるハイブリッド飛脚」のように。
そして、まだ走り始めたばかりの方には「ちょっと先の自分に会いに行く旅」のように。
それぞれの視点から、この行脚に関わってもらえたら嬉しいです。
詳細や募集の案内は、今後ブログやメルマガでお知らせしていきます。
カレンダーのGWのページに、
小さく「四日市→東京/東海道行脚」と書き込んでおいてください。笑
(予定4/29→5/5)
姿勢が変わると、人生が変わる。
次の100年も、「一生動ける身体」を、日本中に増やしていきます。
姿勢治療家(R)
仲野孝明






















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