2025-09-12

小さな冒険で人生が動き出す|やりたいこと100リスト実践・鎌倉ハイキングの記録


はじめに|やりたいこと100個から始まる小さな冒険

「やりたいこと100個リスト」。
ただ自分のやりたいことを書くだけのリストです。
20代の頃に“ドリームボード”に出会ってから、イメージを言葉にしたり、写真を貼ったり、強制的に100個書き出すワークに取り組んできました。東京青山での開業も、表参道での暮らしも、トライアスロンや砂漠マラソンも、すべて過去の「やりたいことリスト」に書かれていたことです。

今年は、行動科学マネジメント研究所所長・石田淳さん監修『やりたいこと実現手帳2026』に触発されて、少しフライング気味に始めてみました。毎年100個の項目を見直したり、作り直したりしながら、9月〜11月にリストを整えるのが良さそうだと感じています。

書き出してみると、忘れていた小さな願望が浮かび上がってきます。さらに今回は夫婦でリストを照らし合わせてみたら、意外にも共通点が多いことがわかりました。
家族でリストを共有すると、やりたいことにより近づける。そう思い、早速「好きな景色を見つけること✖️旅ラン」を週末に実行してみることにしました。


北鎌倉から材木座へ|ハイキングルートの記録

今回は「山から海を見渡せる景色」を探すために、都心からアクセスの良い逗子・葉山・鎌倉エリアを選びました。電車を乗り継ぎ、渋谷から北鎌倉駅へ。ホームに降り立つと、都心とは違う昔ながらの雰囲気に、すでに小さな旅気分です。

今回のルートは次の通りです。

  • 北鎌倉駅スタート
  • 天園ハイキングコースを歩き、大平山へ
  • 十二所でお蕎麦をいただき休憩
  • 逗子の町方面に下り、逗子ハイランド(久木)→新宿→披露山→小坪
  • 高台の大崎展望台から逗子マリーナを一望
  • 材木座海岸から鎌倉駅へ戻りゴール

約6時間の行程で、鎌倉の山から逗子の街、そして海へと移り変わる景色を楽しみました。
エリアごとに雰囲気が異なり、気分も自然に切り替わっていきます。

この日は気温31度の真夏日。汗をかきながらのハイキングでしたが、その分、景色の美しさが一層印象に残りました。

15.33kmの旅



北鎌倉から大平山へ

北鎌倉駅を出て、観光地図を眺めながら今日のルートをイメージしました。
円覚寺の立派な門には、海外の観光客が次々と吸い込まれるように入っていきます。
駅前の昔ながらの風景や、石と木と芝のコントラストに「旅に来たな」という気分が高まります。
天園ハイキングコースは、最初「天国ハイキングコース」だと勘違いしていましたが(笑)、実際は「天園(てんえん)」。
由来を調べてみると、日露戦争で連合艦隊を率いた東郷平八郎が「天国の園に遊ぶようだ」と表現したことから名付けられたそうです。
約20分ほどで、天園ハイキングコース 
10:48 明月谷入り口
鎌倉から材木座まで見晴らしが良い展望がありました。今日のゴールの鎌倉駅
建長寺との分岐です。地図を確認しながら、地名を覚えます。

11:43 大平山 約55分で鎌倉最高峰の大平山に到着。
ここからも鎌倉駅方面まで一望でき、今日のゴールを遠くに確認することができました。
天園からは、金沢文庫駅や、港南台駅に向けてトレイルがつながっているようです。
ビートルズトレイル(港南台から)・六国峠ハイキングコース はまたの機会に!

トレイルには分岐が多く、地図や看板を頼りに進みます。途中、私道に迷い込みそうになったところを、偶然ジムニーに乗った地元の方に助けてもらいました。グーグルマップは別の道を示すことがあるようで要注意。鎌倉のトレイルは小さな分岐が多く、地形を知らないと本当に迷いやすいと実感しました。

こんなところ走れるんですね!ジムニー楽しそう。w
分岐や看板がたくさんあり、地形が頭に入ってないと迷いそう。。
この看板の裏に降りて、十二所方面へ後で戻ってくることになりました。。
降りておわりかと思ったら。。
12:29
約2時間、瑞泉寺方面へと下りてきましたが、逗子方面へ抜けるには折り返しルートになることがわかり、再び登り返すことに…。ハイキングの“予想外”もまた旅の面白さですね。



十二所でのお蕎休憩へ

瑞泉寺の登山口に下りたあと、逗子方面へ行こうと地図を確認すると、再び登山道を戻るルートが示されました。道の記憶が薄く不安でしたが、Googleマップを信じて慎重に進みます。

瑞泉寺から逗子よりも、戻り返して、十二所に向かった方が良いそうで。。。
グーグル先生の指示に不安ながら従いました。
途中、裏道のような小径を入ると、そこは「鎌倉ジャングル」と呼ばれるエリア。
虫がまとわりつき、ぬかるんだ地面に足を取られながら、正規ルートなのか確信が持てないまま進みました。
虫が寄ってきて、勘弁してくれ〜という動作
ヌカルんでます。

12:51にはしっかりとした登山道の案内板に出てホッと一安心。
瑞泉寺から十二所入口までは、わずか20分程度でしたが、この区間が一番きつかったと感じました。

道中ですれ違う人の8割はインバウンド観光客。案内板には英語表記もしっかりあり、国際色豊かなハイキングコースだと実感しました。

13:00-13:35 ランチタイム。ごぼう天そば。

そしてようやく辿り着いた十二所でランチタイム。
13:00から30分ほど休憩し、体に染み渡るごぼう天そばをいただきました。汗だくの身体に、温かい出汁の香りが格別でした。



逗子ハイランドと大崎展望

鎌倉と逗子の分岐点

鎌倉方面と逗子方面に分かれる道を進み、はじめて自分の足で逗子の街を歩きました。
これまで車や電車で通過したことはありましたが、実際に歩いてみると地形や街の雰囲気が手に取るようにわかります。

足で感じる情報の多さに、改めて「歩くことの学び」を実感しました。
少し高台に上がると、これまで歩いてきた道のりが一望できました。
披露山公園入口 この先がほんとに素晴らしかったです!

その先に広がる住宅街は、通称「逗子ビバリーヒルズ」と呼ばれるエリア。
広い歩道と芝生、低層のガレージ付き平屋が並ぶ景観は、どこか海外のリゾートを思わせるような素敵な空間でした。

素敵な住宅街を抜けて、展望台へ。
住宅街を抜けてたどり着いたのは、大崎公園の展望台。逗子マリーナを見下ろす景色は圧巻で、ガスの向こうにはうっすらと江ノ島が。天気が良ければ富士山まで望めるそうです。


今回のテーマである「好きな景色を見つける旅」としては、まさに理想に近い瞬間でした。
海を見下ろしながらベランダでお茶を楽しむような暮らし。
具体的な高さや景色のイメージが、この場で鮮明に描けた気がします。

最高のロケーションを心に刻みつつ、日差しが傾き始めた街を逗子マリーナへと下っていきました。



材木座海岸から、 ゴールの鎌倉駅へ

逗子マリーナから材木座までは、トンネルを抜けるとすぐ。
手前の海は波がなくウインドサーフィンの人々が集まり、江ノ島方面に向かうとサーファーが増えていく、海の表情が移り変わるエリアでした。

ちょうど海の家のシーズンが終わった直後で、静かな浜辺が広がっていました。
やっぱり海に来ると足を入れたくなり、靴を脱いで波打ち際を歩きました。潮風と水のぬるさが、歩き続けた体を心地よく癒してくれます。

この辺りも外国からの旅行者が多く、日本人の姿は意外と少なめ。国際色豊かな観光地らしい雰囲気がありました。

16:30 ANOTHERDAY KAMAKURA

16時半、「ANOTHER DAY KAMAKURA」に立ち寄ったときには、すでに朝から一日中歩いていたことに気づきました。
距離は約15km。10時半から16時半まで、ほぼ6時間のハイキングとなりました。

自分の足で歩きながら街をめぐると、見えてくる景色も発見も多く、何倍も深く記憶に残ります。
まだ暑さの残る三浦半島でしたが、秋が深まればまた新しいルートを歩いてみたいと思います。



コラム|暑さ対策として実践した2つの工夫

9月上旬とはいえ、この日は真夏日で気温31度。北鎌倉駅で買ったペットボトル1本はすぐに飲み切ってしまい、ランチ後にもう1本追加。特に12時〜14時の炎天下では、あっという間に飲み干してしまうほどでした。
そんな中で効果を感じた暑さ対策が、次の2つです。
① コンビニの氷入りカップを活用する
コンビニで売っている氷入りカップに、好きなドリンクを注ぐだけ。お茶でも炭酸でも、体の内側からスッと冷やしてくれるので、炎天下では本当に助かりました。
② タオルでこまめに汗を拭く
これまではタオルを持って歩く習慣がなかったのですが、今回は偶然持っていたタオルで汗を拭いてみたところ、これが大正解。拭いた瞬間に風が肌に当たり、体感温度が大きく下がって快適でした。
どちらも手軽にできる方法ですが、真夏のハイキングやランニングでは大きな差を生んでくれます。す。


おわりに|心の姿勢と体の姿勢を整える時間

今回のハイキングは、夫婦で同じ景色を見ながら語り合う貴重な時間になりました。自然の中で体を動かし、心の姿勢を整えることは、情報が溢れる時代を健やかに生き抜く力につながります。

「やりたいこと100リスト」は、特別なことではなく、誰でも今日から始められる小さな習慣です。実際に書き出してみると、忘れていた願望がよみがえり、共有することで家族や仲間との新しい計画が生まれていきます。

今回の北鎌倉ランも、そのリストから実現したひとつでした。小さな挑戦が毎日をワクワクさせ、未来の暮らしをデザインする一歩になります。

私自身、今回の取り組みのきっかけになったのは、永岡書店から発売される 石田淳さんのやりたいこと実現手帳2026 でした。Googleカレンダーのように予定を詰め込むだけではなく、「やりたいことを軸に生きる」視点を与えてくれる一冊です。毎年リストを見直し、手帳に書き込んでいくと、自分の変化や成長が実感できるのも魅力です。

難しく考えずに、まずは「自分のやりたいこと」を10個でも書き出してみてください。きっと週末の予定や日常の選択が、少しずつ変わり始めます。

毎朝、今日一日があることに感謝しながら、自分の“やりたいこと”を一つずつ実践していく。それが、心も体も整え、後悔のない人生につながっていくのだと思います。


姿勢治療家(R)
仲野孝明


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