2026-03-20

7Days飛脚380に公式テーマソングができました。AI時代の進化に鳥肌が立った話

こんにちは。
姿勢治療家®︎の仲野孝明です。

今日は、少しいつもと違う話を書きます。

仲野整體100周年記念イベント 7Days飛脚380 に、公式テーマソングができました。
曲の名前は、「小走り飛脚」 です。

最初に音楽が流れた瞬間、鳥肌が立ちました。

なぜかというと、頭の中で思い描いていた景色と、歌詞と、空気感が、思った以上にぴったり重なったからです。
まだ形になっていなかったはずのイメージが、そのまま音になって返ってきた。そんな感覚でした。

正直に言うと、

「ここまでできるのか」

と本気で驚きました。

今回は、その公式テーマソングができた喜びと、AI時代の進化に感動したこと、そしてこの曲を通して伝えたいことを書いてみたいと思います。


オリンピックに公式ソングがあるなら、7Days飛脚380にもあっていい

今回、曲を作ろうと思ったきっかけは、とてもシンプルです。

オリンピックにも公式テーマソングがあるなら、7Days飛脚380に公式ソングがあってもいいはず。

そう思ったんです。(笑)

Sono で作りました。

せっかく100周年という節目の年に、ただイベントをやるだけではもったいない。
走る人も、1日だけ合流する人も、沿道で応援する人も、みんなが少し気持ちを重ねられるようなものが欲しかった。

イベントには、言葉だけでなく、空気をひとつにする力が必要です。
その役割を果たしてくれるのが、音楽かもしれないと思いました。

7Days飛脚380をもっと盛り上げたい。
もっと記憶に残るものにしたい。
そして、ただの記念ではなく、「行動する日」 として刻みたい。

そんな思いから、このテーマソングづくりが始まりました。わずか30分でできてしまいましたが。。(笑)


7Days飛脚380は、ただの記念イベントではありません

僕にとって 7Days飛脚380 は、ただの記念イベントではありません。

これは、

自分の身体と対話しながら、痛めない身体の使い方を試しながら、“人間として自然な移動”を取り戻す旅 です。

仲野整體は2026年で創業100周年を迎えます。
100年診療してきた中で、僕が一番伝えたいことがあります。

それは、

人間は動物だから、動かないことで壊れる。

ということです。

便利な時代です。
座っていても移動できるし、物事も進められます。
でもその一方で、身体は本来の役割を失いやすくなっています。

人間は、歩いて移動する動物です。
走って移動する動物です。
だからこそ、歩くことや走ることは、ただの運動ではなく、人間としての原点に近いものだと僕は思っています。

江戸時代なら、飛脚は特別なことではなく、普通に仕事でした。
自分の足で運ぶこと、自分の身体で前に進むことは、もっと自然なことだったはずです。

だから今回の7日間は、100周年を祝うだけではなく、次の100年に向けた一歩でもあります。

願いはひとつです。

この7日間がきっかけになって、誰かの未来が少しでも軽くなること。

2022年日曜飛脚_東海道53次詳細はこちら→ https://takaakinakano.com/tokaido53/

思い通りに動ける人が増えれば、人生は変わる。
組織も変わる。社会も変わる。
僕は本気でそう信じています。


この曲に込めた世界観は、「みんなで前に向かって進むこと」

今回の歌詞で大切にしたかった世界観は、とても明確でした。

みんなで前に向かって進んでいく感じ。

誰かひとりの挑戦ではなく、みんなでつながりながら進んでいくこと。
速さや強さを競うのではなく、自分のリズムで前に進むこと。
1日だけでも、途中からでも、関わる意味があること。

実際に、歌詞の中にもその想いが入っています。

今、ここを大切に
今、ここからはじめよう

歩く動物
走る動物
僕らはまた進める

一日だけでも途中からでも
その一歩に意味がある

記念じゃなくて行動する日
今日を身体で刻んでく

このあたりは、まさに7Days飛脚380そのものです。

特に気に入っているのは、

「取り戻そう 眠ってた力」
「いちばんシンプルな方法 それが小走り」

という部分です。

難しいことではなく、もっと根本的で、もっとシンプルなところに人間の力がある。
そのことが、すごく自然に表現された気がしています。


実際にAIで作ってみた流れ

今回の流れは、ざっくり言うとこんな感じでした。

最初に、ChatGPTに
「音楽を作るにはどうすると良いか」
を相談しました。

そのうえで、

  1. イベントの内容やサイト情報をもとに歌詞を作る
  2. 希望する音楽の雰囲気を伝える
  3. その方向に合わせて歌詞を修正する
  4. 作曲AIに入れるためのプロンプトも整える
  5. 実際に出てきた曲を聞いて、また修正する

という流れで進めました。

作り直した回数は2回くらいです。
最初は、もう少しロックっぽい感じでした。

悪くはないのですが、歌詞の世界観よりも、音の勢いのほうが前に出ていて、僕が欲しかったものとは少し違いました。
歌詞をちゃんと聞いて、みんなで進んでいく感じが出るものにしたかったので、そこは修正しました。

そのときに大きかったのが、
「ゆったりな感じ」
という方向性を入れたことでした。

そこから歌詞もプロンプトも作り直して、今の形にかなり近づいていきました。


すごいのは、「何度でも前に進められること」

今回AIを使っていて、一番すごいと感じたのはここです。

気になったら、何度でもやり直せる。

これが本当に大きい。

以前なら、イベントに合った音楽を作りたいと思っても、
ミュージシャンにお願いして、コンセプトを伝えて、数週間待って、届いたものを聴く、という流れだったと思います。

もちろん、それはそれで素晴らしいやり方です。
でも、もし少し違っていても、なかなか細かく言いにくいこともある。

その点、AIは違います。

  • もっとこうしたい
  • ここを変えたい
  • この雰囲気は違う
  • もう少し寄せたい

そんな修正を、自分の言葉で何度でも試せる。

これは本当に大きな進化だと思いました。

頭の中にはあるけれど、まだ言葉になりきっていないもの。
できそうでできなかったもの。
そこに対して、AIはかなり強力な後押しをしてくれる。

今回、まさにそれを体感しました。


AIが進化しても、人間の感性の価値はむしろ上がる

今回の体験を通して、AIに対する見方も変わりました。

使う前は、
「ここまでできたら、アーティストの価値はどうなるんだろう」
という感覚も少しありました。

でも、実際に触ってみて思ったのは逆です。

AIが進化するほど、人間の感性の価値はむしろ上がる。

そう感じました。

なぜなら、AIは形にしてくれます。
でも、本当に欲しいものを言葉にする力 は、人間側に必要だからです。

何が違うのか。
何を残したいのか。
どの温度感がほしいのか。
何を伝えたいのか。

そこが曖昧だと、やはりズレます。

今回も、かなり良いところまでは行きました。
でも、やってみてわかったのは、細かいところにこそ「人」が出るということです。

音楽という自分の専門外の分野だったからこそ、僕はこの進化に感動しました。
同時に、どれだけ便利な道具があっても、最後は人間の感性や観察力や熱量が必要だと改めて感じました。


実は、姿勢を整える過程と少し似ていました

今回の曲づくりをやっていて、途中で思ったことがあります。

これ、姿勢を整える過程と少し似ているな。

最初から完璧な答えが出るわけではない。
違和感を見つけて、微調整して、また試す。
何がズレているのかを言葉にしていくことで、少しずつ本来の形に近づいていく。

今回の音楽づくりも、まさにそんな流れでした。

最初はロックっぽくて違った。
そこから「もっとこうだ」と言葉を足し、削り、方向を修正していく。
その積み重ねで、やっとイメージに近づいていく。

これは、身体も同じです。

いきなり完璧なフォームになるわけではない。
でも、違和感を感じて、調整して、また動いてみる。
その繰り返しで、身体は変わっていく。

そう考えると、今回の体験もまた、
「姿勢が変わると人生が変わる」
という考え方と、ちゃんとつながっていた気がします。


もちろん、まだ完璧ではありません

とはいえ、今回の曲も完璧ではありません。

たとえば、

  • 「小走り」を “こはしり” と読んでしまうところ
  • 「明日へ行こう」を、本当は 「東京へ行こう」 にしたかったところ
  • 僕の大事な言葉である
    「姿勢が変わると人生が変わる」
    「姿勢が変われば人生が変わる」 になっていたところ

こういう細かい悔しさは残っています。

でも逆に言うと、そこに今のAIらしさもあると思いました。

かなりすごい。
でも、まだ完璧ではない。
だからこそ、人間が関わる意味がある。

この「惜しさ」も含めて、すごく面白かったです。


今、ここから取り戻そう

今回、この曲を通して一番伝えたいことは、とてもシンプルです。

歩いてもいい。走ってもいい。今ここから取り戻そう。

人間は本来、歩く動物であり、走る動物です。
便利な時代の中で置き忘れてきたものを、もう一度自分の身体で思い出す。
そのための入り口として、僕は 「小走り」 という言葉がすごくいいと思っています。

速くなくていい。
うまくなくていい。
ただ、前に進めばいい。

自分のリズムで、自分の身体で。
そこに、本来の力を取り戻すヒントがあると思っています。


よかったら、関わってください

この公式テーマソング「小走り飛脚」は、まずは 7Days飛脚380に関わる仲間 に届けたいと思っています。
そして、100周年を見守ってくださっている皆さんにも聴いてほしいです。

この曲があることで、イベントに一体感が生まれます。(笑)
そして、その時間が記憶に残りやすくなると思っています。

走る人も。
1日だけ合流する人も。
沿道で応援する人も。
みんな仲間です。

2026年ゴールデンウィーク!4月29日〜5月5日よかったら、ぜひご参加ください!!

参加でも!
応援でも!
途中からでも!!

一歩関わるだけで、その一歩には意味があります。

https://takaakinakano.com/100th7dayshikyaku380/


おわりに

今回、7Days飛脚380に公式テーマソングができたことで、イベントがまたひとつ前に進んだ気がしています!!

100周年という大きな節目に、
今できることを全力でやってみる。
遊びも仕事も一生懸命にやってみる。
その姿勢を、自分自身でも改めて確かめることができました。

せっかく100年に一回のイベントです。
だったら、できることは徹底的にやってみたい。

今回の曲づくりは、まさにそのひとつでした。

AI時代は、本当にすごいです。
できそうでできなかったことを、前に進めてくれる力があります。

でも最後に必要なのは、
何を伝えたいのか
という人間の想いだと思います。

その想いを乗せて、7Days飛脚380を次の100年へつないでいきたいと思っています。

今、ここを大切に。
今、ここからはじめよう。

歌詞全文|7Days飛脚380 公式ソング「小走り飛脚」

7Days飛脚公式ソング🎵
<小走り飛脚>

今、ここを大切に
今、ここからはじめよう
歩く動物
走る動物
僕らはまた進める

気づけばいつも急いでた
心ばかりが先に行く
便利な日々に置いてきた
呼吸の深さを思い出す

うまくやること覚えても
何か足りない日があった
だけど足の裏は知ってる
ちゃんと前へ進めること

頭で決めるその前に
身体はもうわかってる
忘れていたその力
今ここから取り戻そう

今、ここを大切に
今、ここからはじめよう
歩く動物
走る動物
僕らはまた進める

取り戻そう
その力
いちばんシンプルな方法
それが小走り
小走り飛脚
みんなで明日へ行こう

誰かみたいになれなくていい
昨日の自分を越えればいい
一日だけでも途中からでも
その一歩に意味がある

沿道からの声がして
笑って手を振る人がいる
ひとりで走る道じゃない
つながりながら進む道

速さじゃない 強がりじゃない
壊さないで進めばいい
歩いてもいい 走ってもいい
自分のリズムで行けばいい

今、ここを大切に
今、ここからはじめよう
歩く動物
走る動物
僕らはまた進める

取り戻そう
その力
いちばんシンプルな方法
それが小走り
小走り飛脚
みんなで明日へ行こう

四日市から青山へ
百年の先をつないでく
桑名 名古屋 豊橋
掛川 静岡 沼津へ
平塚越えてその先へ
まだ見たことない景色へ
記念じゃなくて行動する日
今日を身体で刻んでく

今、ここを大切に
今、ここからはじめよう
歩く動物
走る動物
人は前へ進める

取り戻そう
眠ってた力
いちばんシンプルな方法
それが小走り
小走り飛脚
みんなで未来へ行こう

今、ここを大切に
今、ここからはじめよう
姿勢が変われば
人生が変わる
僕らはまた進める

取り戻そう
その力
歩いてもいい 走ってもいい
それが小走り
小走り飛脚
Here we go, 明日へ行こう

今、ここを大切に
今、ここからはじめよう
歩く動物
走る動物
僕らはまた進める
それが小走り
小走り飛脚
みんなで明日へ行こう


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