花粉症の季節、僕が実際にやっている対策3つ
こんにちは。姿勢治療家®︎仲野孝明です。
今年も、花粉の季節になってきました。なんだか、せっかく暖かくなってきているのに憂鬱な季節に感じますね。そんな中で、自分なりに行なっている対処方法を少しシェアいたします。
目次
花粉症の季節、僕が行なっている対策3つ(鼻がラクになる順)
花粉症の時期になると、鼻水・鼻づまりで呼吸が浅くなりやすい。呼吸が浅いと眠りの質も落ちるし、回復力も下がる。結果として「なんかずっとだるい」が続きます。
僕自身も毎年この季節は影響を受けます。だからこそ、「効くかどうかは体感で判断する」をルールに、毎年いろいろ試してきました。
今回は、今シーズン継続している対策を3つ、体感として効果が大きかった順に紹介します。結論から言うと、鼻が通るだけで、体の調子が1段上がる感覚があります。
1)鼻うがい(鼻腔洗浄)を朝と夜にやる
花粉症の時期、僕が一番「変化が分かる」のがこれです。
鼻水・鼻づまりがあるときは、鼻の中(鼻腔)に原因物質が居座っている状態になりやすい。だから、外から持ち帰った花粉や汚れを物理的に洗い流す発想に切り替えました。
使っているのは、Amazonでも買える鼻洗浄キット(「サイナス・リンス」)です。やり方はシンプルで、朝と夜(シャワー後)に1回ずつ、合計2回やっています。

なぜやろうと思ったか(きっかけ)
『なぜサーファーに花粉症がいないのか』という趣旨の本を読んだのがきっかけでした。
そこに書かれていた要素が、僕の中で一本につながったんです。
- 太陽に当たる → 紫外線 → ビタミンDが作られる
- ビタミンDは、免疫の働きに関わる“司令塔っぽい役割”があると言われる
- そしてもう一つ、サーファーは 海水が鼻に入る(=鼻が洗われる) 環境にいる
僕は外を走ることが多いので日光は浴びる時は浴びています。しかし、海水で鼻を洗われるような海に入ることはありません。
海水で洗わなくても、専用のポッドで同様に洗うことができるなら。
ならば「鼻腔を洗う」を足せば、変化が出るかもしれない。そう考えて取り入れました。
ここが超重要:痛くしないコツ
鼻うがいって「鼻から水入れて反対から出すんでしょ?痛そう…」と思われがちです。
痛くなる条件はだいたい決まっていて、ポイントはこの2つです。
- 水温は38℃前後(ぬるめ)
- 塩分濃度を適切に(生理食塩水に近い濃度)
真水でやると、鼻にツンとした痛みが出やすいです。
逆に、濃度と温度が合うと、驚くほどスムーズにできます。
※サイナス・リンスは、専用ボトルに適切な量に溶かせば大丈夫です。
僕は、片側ずつ丁寧に洗って、最後に軽く鼻をかんで終わり。
終わった直後の「空気がスッと通る感覚」が分かりやすくて、習慣になってきました。
※ヨガの古典やヨガの本にも鼻腔洗浄のイラストが良く出てくるので、昔からあるセルフケアの一つなんだと思います。↓

書籍_沖ヨガ入門より
昭和37年に発売されてもののリニューアル出版です。とても面白いので最近二回目を読み直してます。読んでいると、やっぱりインドに何か呼ばれているのかもしれないと感じてしまう内容でした。
姿勢治療家としての視点:鼻が詰まると、体は崩れやすい
鼻は本来、吸った空気を温めて・湿らせて・肺へ届けるフィルター機能を担っています。鼻が詰まると口呼吸に寄りやすく、喉〜胸郭まわりが固まりやすくなります。
最近は上咽頭炎で苦しんでいる方も増えていると患者さんを拝見していると感じます。だからこの時期、僕は「鼻〜喉〜肺の通り道をなるべく良い状態に保つ」目的で鼻洗浄を続けています。
※注意:鼻洗浄は製品の説明通りに、清潔に行ってください。塩分濃度と温度を守ることが大切です。耳に違和感が出た場合は中耳炎のリスクがあるため、すぐに中止してください。
2)花粉を「浴びない・持ち込まない」工夫をする
走る以上、外に出るのは避けられません。だから「ゼロにする」ではなく「減らす」に振り切っています。
- 外出時はマスクやバフを使う(特に風が強い日)
- 帰宅後は早めにシャワーで花粉を落とす
- 服や髪に付いた花粉を、家の中に持ち込まない意識を持つ
地味ですが、忘れてはいけない基本です。
体に入る「負担の総量」を下げるのが目的です。。
どこまで制御できているかは分かりませんが、
花粉症は気合いで勝てないので、防御力を高めるのが正解だと思っています。
3)睡眠時間を削らない(この時期は長めに取る)
花粉症の時期、体は「炎症への対応」でエネルギーを余分に使っています。だから回復が必要です。
- 寝る時間を短くしない
- 可能なら少し長めに寝る
- 「寝不足で粘る」をやらない
これだけで、翌日の不快感が変わる日があります。花粉症は気合いで勝てないので、免疫力を高めることで対策するのが正解だと思っています。
まとめ:鼻が通ると、人生が少しマシになる(わりと本気)
僕の花粉症対策はこの3つです。
- 鼻うがい(朝・夜の2回)——体感として一番わかりやすい変化がある
- 花粉を浴びない・持ち込まない工夫——負担の総量を地道に減らす
- 睡眠を削らない(むしろ長め)——回復力を底上げする
派手なことはしていません。でも体感があるものだけが残りました。鼻が通ると呼吸が整って、姿勢も崩れにくくなる。結果として、仕事も運動も「いつもの自分」に戻りやすくなります。
花粉症の季節こそ、体の使い方を論じる前に「体が回復できる状態」を作ること。姿勢治療家としても、これが今の結論です。
結果として、仕事も運動も“いつもの自分”に戻りやすい。
花粉症の季節こそ、体の使い方以前に「体が回復できる状態」を作る。
それが、僕の今の結論です。
舌下免疫療法もあるのですが、人間にとっての免疫システムがなぜここまで警告を出すのか??その本質的な部分が一番気になります。
脳が全身の免疫システムも司っているので、脳のスギは敵ではなので、アラートを流さないでね。と言い聞かせるような方法も、自分でおまじないだと思って伝えたりもしています。
何か花粉症で困っている方の少しでもヒントになれば幸いです。
以前花粉症に関して話した、第140回目のポッドキャストでも話してました。
私の「姿勢が変わると、人生が変わる」ポッドキャストも、世界で上位1.5%に選ばれている番組のようです。まだ聞いたことがない方はぜひ。
姿勢治療家®︎
仲野孝明





















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