【血糖値】ケト生活2ヶ月で体脂肪率大幅減少!!血糖値・ケト値計測
体脂肪をもう少し落として、脂質を使える身体に変化させたいと食事を見直して2ヶ月結果が出てきて少し喜んでいる姿勢治療家の仲野孝明です。
一番のモチベーションになったのは、起床時の測定です。
脂肪燃焼体質の指標となるケトン体を利用した時に発生するアセトンを呼気で確認できる計測器です。
わずか5000円程度の機器ですが、
毎朝の計測で、脂肪燃焼の結果に関して振り返ることができたことで日々の生活のコントロールが向上しました。
目次
体成分分析_Inbodyからわかった結果
そんな2ヶ月の結果が、In Body という体成分分析でわかりました。
体重は変わっていません。
”脂肪が減少して、筋肉力が増える。”
こんな嬉しい結果が出てきました!
2022年6月2日と2022年7月14日
筋肉と脂肪
体重 69.3kg
筋肉力 54kg→55.3kg
体脂肪 12kg→10.6kg
肥満指数
BMI 23.2
体脂肪率 17.3%→15.3%
この調子で、もう少し2022年8月末の姿勢の実験まで続けてみようと思っています。
変化をもたらしている現在の食生活と血糖値
朝食 7:30 オリジナルプロティンのみ。
基本的に食べていません。(旅行などで美味しい朝食がある時は頂きます。笑)
自家製の玄米甘酒100cc+姿勢治療家プロティン20g+オーガニックカカオ(小さじ1)+MCTオイル(小さじ1)+豆乳100cc
※プロティンの吸収は、一回あたり20g程度と言われているため、1日のタンパク質量を確保するために朝食で摂取しています。
姿勢治療家6ヘルスプロティンは、プロティン吸収を邪魔するものを排除して、現代の植物栄養素が減少したことで減ってきている鉄だけ、わずかに同時に吸収できるように作っています。
10個入りがお得になっています。(家族2人で1ヶ月に2袋)
・オーガニックカカオ 同じ味だと飽きるので、カカオポリフェノール効果も期待して(血管血流改善効果)。
起床時に、プロティンを飲む前は血糖値がこのぐらいです。
★お昼 13:00-16:00
野菜とタンパク質の手作り弁当
必ずお腹が空いてからにしています。グーッと鳴る感じがあってから。
タイミングを逃したら、夕食前の前菜として頂きます。
食事をした直後などに、血糖値が分かるリブレで確認していると、ゆっくりと血糖値が下がってきて空腹を感じ食べたくなるおようです。
人間の感覚は素晴らしいですね。
昼食の写真です。
豚汁とブロッコリーなどなど。
かなり少量に感じるかもしれませんが、ゆっくり噛んで食べることで空腹明けには丁度いいです。
間食 お昼から夕食までの間
空腹を感じた時や、食前に
ナッツ
ミックスナッツ(無塩)をよく食べてます。
納豆やめかぶだけを頂くこともあります。
血糖値はこの時には、さほど血糖値も上がりません。
★夕食 17:00-21:00
早く仕事が終わったり、トレーニングの後だったり、その日によって時間が変わっています。
野菜 タンパク質 発酵食品
万願寺とうがらし・ブロッコリ・鰹のたたき
ローストビーフ・サーモン・納豆
納豆・めかぶ・タコときゅうりの酢の物・カツとじ・サーモンサラダ
あまり量は気にしていません。
この後に、ご飯をおにぎり一個頂くこともあります。
血糖値もやや上がりますが、この後下がります。
お酒との付き合い方
蒸留酒を中心に。
お酒の区分に、醸造酒・蒸留酒・混成酒があります。
この3種類で、蒸留酒を頂くようにしています。
蒸留酒の中でも、ウイスキー・焼酎が中心で、たまにジンです。
ブログに掘り下げて書くこともないのですが。。
ウイスキーは国産も輸入物も好きですが、ピート香が強めのラフロイグ・ボウモア。
スコットランドシングルモルトのグレンファークラス。
バーボンであれば、メーカーズマーク。
も好きです。
ロックではなるべく飲まないようにして、炭酸で割る事が多いです。
焼酎は、イモ焼酎が多く、迷ったら富乃宝山を飲んでます。笑
醸造酒
ビールもワインも日本酒も好きですが、今は血糖値や脂質優先に切り替える期間なので控えています。
おつまみは、タンパク質中心になるように、チーズ、かまぼこ、ハム、ナッツなどが多いです。
運動との付き合い方
有酸素運動と無酸素運動取り入れています。
時間であれば週に300分以上。
有酸素運動 60分✖️2日
ジムトレーニング1週間に1回
週末に、有酸素運動 4時間〜8時間。
※有酸素運動が長いときは、炭水化物として梅おにぎりや稲荷寿司や梅干しを3時間ごとに取りれてます。
今の睡眠時間
6時間以上8時間未満
睡眠時間をしっかり確保することで、日中のパフォーマンスがより上がりやすいこと。
日中に眠くなることは、少ないです。
毎朝の儀式(笑)
ケトン体計測・体重計測
この2つの数字から、前日の食生活などを振り返ります。
運動をしっかり行うと、高くなり
運動を行わず、食事に炭水化物が増えると”2”が多くなります。
ケトン体が使用できている理想は、10〜40とされています。
”2”であれば、準備としてはできているものの、脂肪が燃焼がベースになっている訳ではありません。
計測を始めたばかりのときは、2〜3週間の間ほどんどの場合で”0”のままでした。
11であれば、現在が脂質を使えている状態です。
この状態であれば、脂質回路なので、前日の食生活が良かったと考えることができます。
これと、
体重で毎日振り返っています。
現在は、目標の体脂肪15%以内に入っていますが。
元々は、長年落ちないのが悩みでした。
今の食生活を、9月まで継続しもう少し身体と向き合っていきたいと思います。
コレステロール値
中性脂肪
が長年高かったのでここがどうなっているかが楽しみです。
今日の体重他
3ヶ月の体重減少グラフ
3ヶ月間の体脂肪率グラフ
3ヶ月の内臓脂肪グラフ
次なる血液検査の結果が楽しみです。
ひとまず、このまま続けていきます。
姿勢治療家
仲野孝明
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