【ランニング情報過多】の時代だからこそ、よりパーソナルな時代へ。
姿勢治療家®仲野孝明が2019年3月に感じている
最近こんな治療が得意と感じたことがありましたので
シェアさせていただきます。
先日とっても印象的な患者さんが
来院されましたので
ご紹介させていただきたいと思います。
マラソン9年目
トレイルランニング6年目

34歳
小柄な体型
膝の痛み(1ヶ月前より続く)
ランニング等の体のトラブルの原因との自分のカラダの対策を知り、
改善させていきたい。
ネットで検索してご来院されました。
もちろん、
膝の痛み関しては
整形外科にて、MRI(-)、XP(-)
<ご自身の申告>
日常生活で気になっていること。
・姿勢が悪い
・O脚、ガニ股
・証明写真で首が左に傾く
・机に座っていると左肘に体重がかかっているような感じ
メンテナンスの中で。
・ストレッチをしても柔軟性が上がらない。
・膝の屈伸で音がなる
・左股関節と動かすと音が鳴る
・登山で右足を捻挫してから、足首の可動範囲が狭くなったように感じる。
スポーツシーンで。
・ふくらはぎが攣りやすい。
・肩甲骨周りが硬い?
・腕が意識しないと、横振になる。(マラソン)
・グラブを大きく引けない(ゴルフで)
・右足のトラブルは少く、左足をよく痛める。(アキレス腱、膝、足裏)
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数年運動してくると、専門雑誌やネット、友人情報などで
さまざな情報が頭の中に入ってくるものです。
疲れない走り方は。。。
・体幹を使って走ること。
・股関節が硬いことは、トラブルの元。
・肩甲骨を使って走ること。
・足は力を抜いて着地
・頭は、上下にブレずに。
多くのランニング指導者が伝えています。
しかし、
そのまま雑誌に書いてあるとおり、指導あったとおりにデキる人は、ほとんどいません。
私も、トライアスロンやマラソンを始めた時に
雑誌を読んだり、様々なコーチに教えてもらいました
でも、コーチが伝えたことを
一回で理解できる方は、本当に少ないです。
コーチは、種目指導のプロですが
カラダのプロではありません。
あくまで、
動ける体や使える体を持っている選手を、
指導されてきています。
子供は問題が少ないですが、大人は違います。
特に生活してきた歴史があり
一人ひとりがカラダの骨格が違います。
・前屈ができないほど、股関節に制限がある。
・足首が硬すぎて、可動範囲が狭い。
・背中が伸ばせないため、首が上を向けない。
人間の体は、
・体が硬い
・体が柔らかい
だけではありません。
骨と骨がつながる関節ごとに、可動範囲が3方向に3軸状にあります。
その関節一つ一つの重なりの動きで
人間の骨格は動けるようになっています。
動かせなくなっているカラダを
急に動かそうと意識してもカラダは反応してくれません。
上手なトレーナーは
ご自身の伝えたい内容を
わかりやすい言葉に置き換え、伝わりやすいよう、言語化されています。
その分かりやすい指導内容も
下記の4つを兼ね備えていなければ、実行できません。
・正しく動かせる骨格や筋肉を持っている。
・自らのカラダの骨格を理解している。
・トレーナーが伝えていることを、自らのカラダに当てはめて理解することできる。
・動かしたい動き通りに体を動かせる。
トレーナーも、すべての人が同じコンディションではないため
トレーニングを受けている側のカラダが、動かない筋骨格だと
上手にトレーニング指導が出来ても、ある程度までカラダを動かす事はできても
治すことができません。
筋骨格の治療には、2つの見極めが要ります。
・動かせる状況にもちこめるか。
・動かせなくなっている部位と共存しつつ周囲を動かせるようにできるか。
構造的に、動かない骨格を持っていたり
すでに、動かせなくなっている筋肉もあります。
その場合は、
動かせる骨格と、動かせる筋肉に
修理すること以外に改善方法はありません。
もしくは、
修理できない状況であれば
代用する箇所や動きを理解し、自分の体を使うことが大切です。
近年の情報過多の時代だからこそ、その大量の情報の中から”体の専門家”がその人その人にあった情報を整理し
その方だけのよりパーソナルのプログラムを組む時代の到来だと感じます。
そして私は、知識として大量にある情報を、御本人の体で実践できるようにさせるプロだと、
認識させてもらいました。
ランニング
トレイルランニング
スイム
自転車
など特に自分が行ってきた種目は得意です。
他の種目でも体の使い方を最大に改善して、イメージ通りに動かせるようにします。
・言われれたけどできない。
・知ってるけどできない。
与えられた人生の時間は短いです。
よりイメージ通りに動ける体にチューンナップして
スポーツも人生も楽しんで行きましょう!
限られた人数しか診療もできませんが、
ご縁のあった方には
できるかぎり協力させていただきます。
身体を見直す時間は、人生を見直す時間です。
姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家®仲野孝明

仲野孝明(なかの たかあき)は、姿勢治療家®。1926年(大正15年)創業、100年の歴史を持つ仲野整體東京青山の四代目院長を務める。「姿勢が変わると、人生が変わる」を信条に、正しい姿勢と身体の使い方を伝える施術・指導を行う。
著書は7冊。代表作『調子いい! がずっとつづく カラダの使い方』(サンクチュアリ出版)ほか、姿勢と健康に関する著作を通じて、多くの読者に身体の使い方を伝えてきた。企業の健康支援にも力を注ぎ、法人向けに姿勢と身体の使い方を伝える「日本のオフィス健康プロジェクト(NOK)」を立ち上げた。
自身も38歳からランニングを始めた実践者であり、サハラ砂漠マラソン、アタカマ砂漠マラソン、UTMB(160km)、トルデジアン(330km)、IRONMANトライアスロンなどの過酷なレースを完走。2026年には治療院創業100周年を記念し、四日市から東京青山まで380kmを7日間で走る「7Days飛脚380」を完走した。臨床の知見と自らの身体実験を融合させ、ブログ・YouTube「姿勢の医学」・PODCAST「姿勢が変わると、人生が変わるラジオ」などで姿勢と身体の使い方を発信し続けている。





















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