チャレンジ2022年、どんな一歩を踏み出した年にされますか?
「2022年、どんなチャレンジされますか?」

一緒にチャレンジさせてもらっている仲間で一番驚いたのは、“本州縦断フットレース1550kmの旅2022(ランニング)”
下関から、青森まで、日本海側をあまり行ったことがないので、走ってみることにしたとのこと。
期間は、長めの4月1日から10月31日。この大会は、同時に大会をスタートするのではありません。
自分のタイミングでスタート。その日時を大会本部に自分でメールをしてスタートします。チェックポイントなどは個別に、メールか電話で大会本部に伝えていくというルールです。
参加者が誰も見えなくてスタートする大会です。
色々な大会に出てきましたが、日時が決まっていななくて各自のタイミングでスタートがスケジュールが組みやすくて良いなと思います。
私も今後は検討してみたいと思います。
今年は、ご存知の方も多いかもしれません、私は東海道53次を500km走る準備をしています。
53区間を53人の方と走りたいと思っています。
ぜひぜひご参加ください!
参加?と思われるかもしれません。
ぜひ、一緒に走りましょう!
目的は、”走れる大人を増やす”
これだけです。
人間本来の動きを使えるように取り戻せば誰もができます。
走りたいけど、苦しい。
走りたけいど、今さら。
ネガティブ気持ちが出るかもしれませんが、思い切って捨ててください。
【走れるなら走ってみたい。。。】
そんな方が、走り出してくれると嬉しいなと思っています。
僕も走るとは、記載していますが、ボロボロで、ほぼ早歩きかもしれませんし。笑
人類は、二足歩行の動物です。
座る動物ではありません。
二本の足でバランスをとり、移動できるように作られています。
構造的に使わないから、多くの体調不良に取り憑かれてしまいます。
歩くこと、走ることが基本。
でも、現代の大人は使わないなために、走れなくなってしまってます。
なんか、ちょっとした、面白いきっかけがあれば、走り始められるはず。。。
と考えてます。
私自身が、もともと走れなかったように、ちょっとしたきっかけで変わります。
「姿勢治療家の仲野先生が、身体の実験で、東海道53次を500km走るらしいよ。」
「1区間ぐらいだったら、一緒に走ってみようかな?」
そんな感覚で気軽にとらえていただけ、走り始めたりしていただけると最高です。
今からで十分間に合います。
1週間に3回、30分歩く時間を確保できれば、走れるようになります。
#誰もが走れるカラダを持っている
#求む53名並走飛脚
#姿勢治療家
#俺の姿勢オリンピック
#東海道五十三次
走れると、介護を受ける時間が短くなります。
走れると、足が強くなります
走れると、筋肉がつきます
走れると、体重が適正になってきます
走れると、有酸素運動が楽にできます
走れると、背骨の可動域を取り戻せます。
人間は、歩くこと、走ることは、基本機能です。
その能力を高めるきっかけになればと思っています。
私の友人は、一般的には信じられないようなチェレンジします。
先日話した時の一例ですと。
・アタカマ砂漠250kmマラソン2023(成人した娘と一緒に挑戦)
・アタカマ砂漠250kmマラソン2025(還暦記念に)
・ナミビア砂漠250kmマラソン2022(まとまった時間ができたので)
今ではこんな仲間に囲まれています。
10年前の私では理解できませんでした。
2016年、2018年と人生で2度目砂漠を走りました。
そんな経験から、一緒に遊方々も変わってきました。
(私にとっては、姿勢の実験です。笑)
よく聞かれのは
「砂漠を走って人生変わりましたか?」という質問。
間違いなく変わりました。
大人になって2週間一緒に、寝食をともに過ごせるチャレンジ精神の仲間が増えます。
そんな仲間のチャレンジなので、少し飛び抜けています。笑
走れることで、行動範囲が広がりアクティブな趣味が増える方もたくさんみえます。
一回しかない人生の、活動時間を伸ばすこと。
一度しかない人生の活動時間を伸ばすこと。4月で、気候も良くなってきている今だからこそ、
一歩踏み出してみるのはいかがでしょうか?
姿勢治療家
仲野孝明
p.s)人生初の、100マイル(170km)UTMF2022を来週に控えてなんとなくソワソワしています。
Facebookなどで、大会が始まればライブ中継してみようかな〜とか考えてます。
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