1,495gで380kmを走る。7Days飛脚380、装備リスト全公開。
目次
第1章 1,495gで380kmを走る。装備リストと、その理由。
こんにちは。姿勢治療家®️仲野孝明です。
4月29日スタートの7Days飛脚380に向けて、装備を本番と同じ内容で山手線ランで試してきました。

2026年4月5日(日)の日曜飛脚山手線ラン2026春を、本番(7Days飛脚380)と同じ装備を持って走ってみました。
走り出した瞬間は「まあ、こんなぐらいかな」と思っていたのですが。。。
ところが時間が経つにつれて、じわじわと肩に重さを感じてきます。
少しでも軽くできることがあれば、軽くしたい。
そんな感じでした。
一番軽くするのに簡単なのは、自分の体重なんですが(笑)
荷物の量は、心配の量
そもそも、なぜ荷物が増えるのか考えてみると——荷物の量は心配の量です。
もしかしたら、雨が強かったら。
寒い時には必要かも。
心配しながら、荷物が増え続けます。

そんな中、山手線ランで一緒に走っていた沼知さんから、素晴らしいアドバイスをいただきました。
沖縄本島を72時間制限で430km走る大会「オキサバ(沖縄本島一周サバイバルラン)」の完走者から伺ったそうです。
「オキサバは、引き算で荷物を準備。いらないものは持たないことが大事。トレランは山の中で買い物ができないから、足し算になってものが増えてしまう。」
この一言は、今回の7Days飛脚にもそのまま当てはまります。
コンビニも、ニトリも、ワークマンも、通過地点にはありそうです。しかも宿泊ホテルはすべて駅前なので、なんでも買えるはず。
最低限の荷物にして、問題が起きたらその場で考えて購入する。わかっているのですが、どうしても荷物が増えてしまうのが人情です(笑)

以下が、試行錯誤の末にたどり着いた本番確定の装備リストです。

運搬用具
| アイテム | 選んだもの | 重さ | 一言 |
|---|---|---|---|
| リュック | パーゴワークスラッシュ20 | 480g | ジッパー付き新作。7日間の使いやすさを優先。11Rの軽さを検討しましたがパッキングが、疲労困憊のさいきついのでやめました。 |
行動着
| アイテム | 選んだもの | 重さ | 一言 |
|---|---|---|---|
| サングラス | オークリーEVParh photochronicレンズ | 28g | 曇りが多そうだが、無くさないために古いモデルを持参 |
| バイザー | ファイントラック スカイトレイルバイザー | 23g | 定番。雨が多そうであればキャップに変更。 |
| Tシャツ | 7Days飛脚380オリジナル M | 133g | 一枚に絞る |
| ドライレイヤー | ファイントラックドライレイヤーノースリーブ L | 39g | クールより軽量 |
| 下着 | モンベル ジオライン クールメッシュブリーフ L | 28g | 洗濯乾燥が早い |
| 短パン(タイツ) | Xbionic タイツ | 144g | 旧モデルトレラン用。最終的にこれで決定。 |
| ウエスト | naked | 70g | 荷物入れに |
| カフスリーブ | ゴールドウインC 3fit サイズ4 | 35g | 乾きやすく、立体裁断が動きやすい |
| ソックス | ドライマックス | 66g | 雨天対応。2足持参。 |
| ランニングウォッチ | カロスバーテックス2 | 73g | バンド変更済み |
| 心拍センサー | カロスアームバンド | 19g | |
| シューズ | アルトラ トーリン8 | — |
タイツは直前まで迷いました。C3fit・2XU・Xbionicなど6候補を検討しましたが、最終的には使い慣れたXbionicに。洗濯の問題が唯一の懸念でしたが、気温が曇りがちになりそうな予報を受けて決断しました。
ソックスも「ドライマックスかタビオか」で迷いましたが、雨天のことを考えてドライマックス一択に絞りました。
携行ギア(状況に応じて使い分けるもの)合計697g
| アイテム | 選んだもの | 重さ | 一言 |
|---|---|---|---|
| ボトル | インナーファクトソフトフラスコ 500ml | 47g | 口の高さが便利 |
| レイン(上) | ノースフェイス HYPERAIR GTXフーディ | 225g | ゴアにして、上のみに。 |
| アクティブインサレーション | 山と道AlphaVest L | 86g | 寒さ対策。状況次第で使う。 |
| ウインドシェル | ノース スワローテイルフーディ | 148g | 移動中と朝に。レインで兼ねられるがやはり便利。 |
| グローブ | ファイントラック ラピッドラッシュ L | 29g | 雨・風対策 |
| アームカバー | ファイントラック_ドライレイヤーアームカバー | 28g | 雨と防寒対策 |
| バフ | バフ | 43g | 帽子+ネックウォーマー兼用 |
| スポーツ手拭い | CHAORAS | 49g | 汗拭き・首冷却・帽子に |
| ヘッドライト | マイルストーンMS-G1(旧モデル) | 33g | ベルト外して15g削減 |
| レッドランプ | デカトロンキプランランニングフラッシュライト | 9g | トンネル・早朝の安全対策 |
レインはアークテリクスから変更しました。信頼性は申し分ないのですが、今回は軽さを優先。どうしてもひどい雨の時は、コンビニのポンチョを購入する予定です。
アクティブインサレーションは、サロモンやパタゴニア キャプリーンサーマル(220g)から山と道 Alpha Vest(86g)に変更。これだけで134g削減できました。
ヘッドライトはベルトを外し、バイザーに挟んで使用する予定。48g→33g、たった15gですが、削れるものは削っておきたい。
行動着(着替え:合計470g)
| アイテム | 選んだもの | 重さ | 一言 |
|---|---|---|---|
| 着替え長袖 | ノースエクスペディションドライドットジップハイ | 170g | 電車移動兼用 |
| 着替え長ズボン | パタゴニアテルボンヌジョガー | 168g | 移動時の長ズボン |
| 着替えベースレイヤー | ファイントラックドライレイヤーノースリーブ | 38g | これだけで快適に |
| 着替え下着 | モンベル ジオライン クールメッシュブリーフ | 28g | これだけでOK |
| 着替えソックス | ドライマックス | 66g | 雨様に |
着替えは最小限。洗いながら乾かしながら進みます。
ホテルに乾燥機があれば活用しますが、なければ自然乾燥。
それが7日間の都市型ウルトラマラソンのやり方として良さそうです。洗濯用ネットも持参します。
撮影・記録(合計:804g)※iphone込み
| アイテム | 重さ | 一言 |
|---|---|---|
| Dji アクション2(128GB) | 132g | 今回はこれで。 |
| Ulanzi MT-57(81cm)+DJIマグネットアダプター | 159g | リュックに入れて移動 |
| DJI Action 2 磁気ヘッドバンド | 51g | POV視点用 |
| DJI Osmo バックパック ストラップ マウント | 81g | 純正右肩に。 |
| カメラケース(オークレーサングラスカバー代用) | 10g | レンズ傷対策 |
| insta360 Mic Air TX RX | 86g | 撮影用に。 |
| iPhone 16 Pro Max +カバー | 275g | 撮影・SNS投稿兼用 |
最新のDJIもInsta360も検討しましたが、重さとバッテリーを考えて現状維持。今回は一人称視点も意識して、4K30fpsではなく1080p 60fpsで撮影します。
通信・ナビ (87g)
| アイテム | 重さ | 一言 |
|---|---|---|
| イブキGPS | 87g | 自分の位置をリアルタイムで発信するため。 |
充電・電源(合計:98g)
| アイテム | 重さ | 一言 |
|---|---|---|
| TYPE A充電器(アップル純正) | 25g | 定番 |
| タイプC充電器:Anker PowerPort III Nano 20W | 30g | 定番軽量 |
| TypeC→TypeCコード1m 60Wアップル純正(携帯・アクションカメラ・GPS充電用) | 20g | これ一本でほぼ大丈夫 |
| TypeA→TypeC コード(15cm) | 8g | 時計・小物充電用 |
| Type A → TypeC 変換アダプタ | 4g | |
| TypeC→TypeA変換コネクタ | 3g | |
| TypeC→カロス変換コネクタ | 3g | Eタイプ要注意間違えて、違うのを買ってしまいました。 |
| カロス心拍計充電器(TYPE-A) | 5g |
3口のAnkerまとめ充電器(105g)も候補でしたが、重くなるので見送り。変換コネクターで対応しながら、充電が切れたらコンビニで調達する作戦です。iPhoneが新しいのでバッテリーはなんとか耐えてもらう予定。
その他・ファーストエイド等(387g)
| アイテム | 重さ | 一言 |
|---|---|---|
| 保護クリーム:プロテクトJ1 | 38g | 足裏保護。ガーニーグーでもOK |
| 岩塩タブレット | 29g | 暑さ対策 |
| KODA ジェル | 95g | 2個:非常用に |
| KODA 電解質 | 14g | 3個 |
| MAGMA | 20g | 5本:胃腸が動かない時に |
| CHIMERA IGNITION(廃盤) | 8g | 5袋 脂質代謝促進_アンモニア排出を促し疲労軽減 |
| ツムラ68_芍薬甘草湯 | 7g | 3個 |
| ライフパック | 11g | 5個(朝) |
| Bコンプレックス(6個) | 10g | ビタミンB群(夜) |
| BCAA(12個) | 10g | 朝・夜 |
| Over Drive(24錠) | 朝2・夜2 | |
| バンドエイド | 5g | 2枚 |
| ナイフ | 21g | テーピングカット用 |
| テーピング | 27g | 指用などに細かくカット |
| 財布(ビニール) | 3g+α | 現金・クレカ・マイナンバーカード |
| 洗濯ネット | 27g | 350mm✖️500mm(ダイソー) |
| Neoshell ドライサック 10L | 45g | 圧縮と防水 素早くしまえるのが魅力 |
| 老眼鏡 | 14g | ポッドリーダースマート1.5 やっぱり便利。 |
まとめ:引き算の装備で、7日間を走る
【 写真③ここ:リュックに詰め込んだ状態 ※後日追加】
荷物を減らすのは、心配を手放すこと。
何かあれば現地で買う。コンビニやホテルを最大に活用する。それが都市型ウルトラマラソンの楽しみでもあり強みです。
レインの変更で約100g、インサレーションの変更で134g、ヘッドライトのベルト外しで15g——小さな引き算を積み重ねた結果が、今の装備リストです。
次回は食事編。
7日間、コンビニで何を食べて走る??——補給設計を全公開。





















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