目標達成への挑戦_2024年サロマ湖ウルトラマラソン100km
2023年サロマ湖の挑戦で目標だった10時間30分を切るために、今年も炎天下ウルトラマラソン100kmに挑戦してくる姿勢治療家(R)の仲野孝明です。
目次
10時間30分を切る理由
このタイムがどうしても切りたい理由は、もちろん”姿勢の可能性を探求する姿勢治療家の実験”です。😀
日本最高峰の山岳エンデュランスレースTJAR(トランスジャパンアルプスレース)が完走できたら、体の使い方を伝える中で夢があるなと思ってます。山岳救助隊や消防士など、日本屈指の方が参加する中、体育が苦手だった私が体の使い方を変えることでここまで来たということを示せば、姿勢の大切さの可能性が広がるのではないかと思っています。😆
TJARへの挑戦
TJARは、NHKグレートレースで放送されている大会で、日本海から北アルプス、中央アルプス、南アルプスを縦断し、駿河湾までの415kmを8日間以内に走破する過酷なレースです。私が予選会が狙えるとしても、次回の2026年の大会になります。今年9月に参加するトルデジアンもその練習の一環です。
東京マラソンからの準備
今年は東京マラソンで3時間20分切りに挑戦し、17秒足らずで惜しくも達成できませんでしたが、こちらの土台があったおかで、少し昨年の挑戦よりも余裕がある状況でサロマ湖に挑戦ができそうです。
通過点としてのサロマ湖レース
今週末のサロマ湖ウルトラマラソンは、9月のトルデジアン330キロへの通過点となる重要な一戦です。
ロードでの長い距離は今年最後になります。
気温が30度を超える可能性がある中、事前にしっかりと準備を行い、当日を楽しく迎えられるよう準備してます。
装備:
- 靴(白色)
- カフスリーブ(白色)
- アームカバー(白色)
- アイスパック(たたけば冷えるもの)
- サハラ帽子
挑戦者たちの広がり
私の無謀な挑戦にインスパイアされたと、今年も続々と患者さんやクライアントが挑戦されています。今まさに砂漠マラソンへの挑戦をサポートしてきた田中さんも、同じ日曜日にゴールを迎えます。
練習メニューや食事、ストックの使い方など、いろんなアドバイスをさせていただきましたが、実際に挑戦されている姿を大会写真で拝見すると感動します。
健康と姿勢の重要性
健康であることは、挑戦できること。やりすぎないことも大切なので、自らもブレーキを確認しながら進んでいきます。多くの方がご自身の中で挑戦し続ける姿勢をサポートできれば最高です。
いくつになっても挑戦できる人生を過ごし、未来を輝かせるために今できることをしていきます。姿勢治療家(R)として、長期的な挑戦を続けながら、精進していきます。
姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家(R) 仲野孝明
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