【効率よく走る】練習月間30キロ以下で、ウルトラマラソンを完走する際に行なっていたこと。
久々にロングを走る練習をしました。
サハラを2016年4月に走ってから、ほとんど走れていません。
2016年9月の第五中足骨骨折から
完全荷重が可能な時期が冬だったこともあり、どうも
外で走ることから、足が遠ざかっていました。
2月、3月、4月と
月間走行距離は30キロ。
しかも、ルームランナーでの距離も加味してです。。。(^^:
アタカマ砂漠マラソン2017年10月に向け
練習不足対策として
エントリーしていたのがこちらの大会。
骨折の治療中にエントリーしていました。
リハビリ大会として
エントリー当時は、118キロに。
しかし、2017年に入ってから、練習不足と
関門がかなり厳しいことがわかり
71キロに変更。
そんな甘えも正直で、どうも練習時間を確保できていませんでした。
毎週一回90分の
ワークアウトは継続して最低限の練習としています。
その他で、行なったのは
唯一の練習したが、低酸素ランニングトレーニング(3000m強)。
低酸素ルーム内での
バイクや、ランニング、クロストレーニングです。
一回70分。
3月から週に一回。
その時は7キロほど、
トレイルランナーでもある宮崎トレーナーのもと走りました。
その時にメニューはこちら。
13.8という酸素濃度で、おおよそ3500m相当です。
10分間 時速10キロ 傾斜0% 酸素濃度 78% 呼吸を意識して84%へ
11分間 時速9キロ 傾斜5% 酸素濃度 80% 呼吸を意識して84%へ
4分間 時速7キロ 傾斜5% 酸素濃度 78%
とそんなふうに読みます。
途中で、
指にはめるSPO2
パルスオキシメーターで
血中酸素濃度をはかりながらのランニングです。
こちらで
お世話になっています。
ビルドアップやタバタ式など
自分1人では、やりたくなくなる練習をサポートしていただきました。
チャレンジ富士五湖が近づいてきて
思い出したのですが
よく考えたら、人生で2度目のウルトラでした。
一回目は、サロマ湖を50キロでタイムアウト。
2回目が今回です。
サハラ砂漠マラソンに
行った後から距離感覚がどうも狂ってしまったようです。
練習不足も練習なので
3つのポイントで乗り切ろうと思っていました。
1)姿勢
2)準備(テーピング)
これだけで練習不足が補える!マメ対策テーピング法!!
http://takaakinakano.com/foot_blisters/
3)大会中の回復ケア
今回のコースは、
河口湖→西湖→精進湖を回ってくるで71キロのコースです。
過酷ですが、
姿勢がいいとなんでもできる!!
と大会に参加当日を迎えました。
続く。。。
姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家(R)仲野孝明
コメントを残す