2017-05-04

【効率よく走る】練習月間30キロ以下で、ウルトラマラソンを完走する際に行なっていたこと。


久々にロングを走る練習をしました。
サハラを2016年4月に走ってから、ほとんど走れていません。

2016年9月の第五中足骨骨折から
完全荷重が可能な時期が冬だったこともあり、どうも
外で走ることから、足が遠ざかっていました。

2月、3月、4月と
月間走行距離は30キロ。
しかも、ルームランナーでの距離も加味してです。。。(^^:

アタカマ砂漠マラソン2017年10月に向け
練習不足対策として
エントリーしていたのがこちらの大会。

第27回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン71キロ

骨折の治療中にエントリーしていました。

リハビリ大会として
エントリー当時は、118キロに。
しかし、2017年に入ってから、練習不足と
関門がかなり厳しいことがわかり
71キロに変更。

そんな甘えも正直で、どうも練習時間を確保できていませんでした。

毎週一回90分の
ワークアウトは継続して最低限の練習としています。

その他で、行なったのは
唯一の練習したが、低酸素ランニングトレーニング(3000m強)。

低酸素ルーム内での
バイクや、ランニング、クロストレーニングです。

一回70分。
3月から週に一回。
その時は7キロほど、
トレイルランナーでもある宮崎トレーナーのもと走りました。

その時にメニューはこちら。
13.8という酸素濃度で、おおよそ3500m相当です。

 

10分間 時速10キロ 傾斜0% 酸素濃度 78% 呼吸を意識して84%へ
11分間 時速9キロ 傾斜5% 酸素濃度 80% 呼吸を意識して84%へ
4分間 時速7キロ 傾斜5%  酸素濃度 78%

とそんなふうに読みます。

途中で、
指にはめるSPO2
パルスオキシメーターで
血中酸素濃度をはかりながらのランニングです。

こちらで
お世話になっています。

ビルドアップやタバタ式など
自分1人では、やりたくなくなる練習をサポートしていただきました。
チャレンジ富士五湖が近づいてきて
思い出したのですが
よく考えたら、人生で2度目のウルトラでした。

一回目は、サロマ湖を50キロでタイムアウト。
2回目が今回です。

サハラ砂漠マラソンに
行った後から距離感覚がどうも狂ってしまったようです。

練習不足も練習なので
3つのポイントで乗り切ろうと思っていました。

1)姿勢
2)準備(テーピング)
これだけで練習不足が補える!マメ対策テーピング法!!
http://takaakinakano.com/foot_blisters/

3)大会中の回復ケア

今回のコースは、

河口湖→西湖→精進湖を回ってくるで71キロのコースです。

過酷ですが、
姿勢がいいとなんでもできる!!

と大会に参加当日を迎えました。

続く。。。

姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家(R)仲野孝明


本ブログからお願い

この記事は、読んでいただいた方が自由に記事へ投げ銭ができるPay What You Want(あなたが払いたいと思った分だけ払っていただく)方式をとっています。「役にたった」「面白かった」など、何かしら価値を感じていただけた場合、 INVESTMENT TICKETをクリックして、投げ銭していただけると幸いです。

※金額は自由に変更できます。

投げ銭していただいた資金は、より良いブログ記事が書けるよう運営費に使わさせていただきます。もちろん価値がないと思った場合には、お支払いは不要です。同じ記事を読み返して、新しい気づきがあった場合には、記事のシェアなどしていだけると嬉しいです。


■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン
6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中

■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル
正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中

■PODCAST|姿勢が変わると、人生が変わるラジオ
毎週金曜日配信

■動画学習講座|いつでもどこでも学べる姿勢
一般社団法人 日本姿勢構造機構

■姿勢作法検定入門講座|姿勢は作法である
一般社団法人 日本姿勢構造機構


■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売

自分が使いたい商品をつくっちゃいました

■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE
実際に治療されたい方へ

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です