姿勢治療家®が行っている仕事
【未来の医者は、骨格と食生活から】
未来の医者は、
体の骨格、食生活から病気の原因を治療し、
予防するだろう。
トーマス・エジソン(1847-1931)
”The doctor of the future will give no medicine, but will interest her or his patients in the care of the human frame, in a proper diet, and in the cause and prevention of disease.”
Thomas Alva Edison(1847-1931)
まさに、今の私達、姿勢治療家が行っている仕事です。
私自身、この言葉で育ってきました。
食生活に気をつけた母の母乳。
幼稚園のころには、人参、セロリ、りんごなどを
ジューサーで絞りだしたものを飲んでから。
祖父が作っていたケール畑から直送の青汁。
小学生のころには、卓上にサプリメント。
弁当がある小学校に入学。
野菜中心の地味なお弁当。
父は、米国カイロプラクティック医科大学(LACC)に
私の兄弟を育てる時に実践していましたので41年の実績が今の私です。
当時のアメリカは、ファーストフード全盛期、しかし
米国らしい食に関して大きく疑問が上がり始めた時代。
1977年には、「米国の食生活が死に向かっているとしたマクガバンレポ
そこから
日本食が見直され、日本人以上に日本食を好む欧米人が増え続けています。
自分の体を作る原材料として
自らの健康を、家族で意識するからだと感じています。
たとえば、ベジタリアンメニュー。
日本ではなかなか選択が狭いですが。
レストランに、もっと、ベジタリアンメニューが
増えるとうれしいです!
まだまだ食に関して理解が少ないと思いますが
未来の健康は、自らの姿勢で決まります。
食は、「人を良くする」食事を大切に
していきたいと思います!
先取りして、
健康を体感、学ばせてもらった環境に感謝しながら
多くの方のお役に立てるように
今日も一歩前に進んでいきます!!
体を見直す時間は、人生を見直す時間です。
姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家®仲野孝明
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