2020-12-19
姿勢構造_走り方に日常生活の姿勢はとても大切です。
今週の振り返りは、”姿勢構造”。
<<<<<<<ランニングでの姿勢の大切さを自ら実践した2011年から9年が経過しました。
37歳で、走れなかったところから、フルマラソンにエントリー。
3ヶ月間、”正しい走り方”を集中的に勉強。
無事
5時間1分でフルマラソンを完走できました。その頃から、人間は走るようにできていることを実践しながら探求し続けています。
37歳で、走れなかったところから、フルマラソンにエントリー。
3ヶ月間、”正しい走り方”を集中的に勉強。
無事
5時間1分でフルマラソンを完走できました。その頃から、人間は走るようにできていることを実践しながら探求し続けています。
今では
アスファルトの上だけでなく、山の登山道を走るトレイルランニング。
2019年には、フランスシャモニーで行われる世界最大のトレイルイベントUTMBにも
参加することができ、CCCを完走しました。
サハラ砂漠を250km走ったり
砂や、月面の様な、アタカマ砂漠などでも、姿勢の大切さが有効であることが確認できています。
下の写真は、私が世界22位で完走した
アタカマ砂漠マラソンの写真です。
”誰もが走れる能力がある”
”人間は、走る動物である”
にも関わらず、多くの方ができない理由は
便利になりすぎている日々の生活にあります。
走り始めた方が、痛めたり怪我をしてしまうのも、走るのに必要な
”人間本来の姿勢”が取れなくなってしまっているからです。
日常生活での身体の使い方を変えない限り、身体を壊しながら生活している状況です。
いつも、走って怪我をしてしまう方を拝見しながら
日々の生活で壊してしまっていることに、少しでも気づいてもらえればと、思っていました。
そんな中先日、ご来院いただいた
ランナー中のランナー。北田雄夫さんが、来院され姿勢の大切さを紹介してくれました。
ランニング雑誌「ランナーズ」の出版社であり、日本最大級のランニングポータルサイト
ランネットさんで取り上げていただきました。
これで、少しでもランナーの方が姿勢の大切さに気づいていただければと思うと嬉しくなりました!!
↓
ランネットyoutube
姿勢の歪みは私生活の「癖」にあり!走り続けるための姿勢治療 vol.1
↓
アドベンチャーランナー北田さんの挑戦
https://runnet.jp/project/movie_kitada_challenge/
ぜひ、ご覧くださいませ!人類が人間らしく生活できる、本物の姿勢を探求する
姿勢治療家
仲野孝明
姿勢治療家
仲野孝明
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