さあ、立ちあがろう!!!【まるのうち保健室より】
2020年3月に予定しておりましたイベントが
無事に新しい形で、開催できました。
主催が三菱地所株式会社様で行われている
「まるのうち保健室」のイベント「私の身体と向き合う時間」オンラインウェビナー
【リモートワーク時代と上手に向き合う身体の使い方】
週にトータル150分の運動を続けることが若さを保つ秘訣。
通勤ライフからリモートワークが中心の生活に変化したいま、
どのように身体とつきあうとよいのか、その具体的な方法を学びます。
ということで
「リモートワーク時代と上手に向き合う正しい身体の使い方」
お伝えしてきました!!
一番伝えたかったことは、”座ったらダメ”ということでした。。
全身全霊で、画面越しで伝わりますように!
とお伝えさせていただきました。
いつも、治療室からのオンラインセミナーでは
機材の心配なども配慮しなければいけないですが。。
さすが、三菱さまです。
たくさんのスタッフの方のおかげで、何も気にせずに集中してお伝えできました!
「楽しかった!!」
僕の正直な感想です。
私は、丸の内でのセミナーに、少し夢があります。
2012年の経済誌での記事
【日本経済のGDP、その23%が丸の内エリアに本社を置く会社成り立っている】
当時、そのGDP23%は、約120兆円。
この記事を見たときに、よし
日本のGDPを20%あげることは、社員を健康にすることで可能だと思いました。
私の仕事は、丁寧にカラダの使い方をお伝えし、筋肉骨格系の問題を治療しパフォーマンスをあげる事が仕事です。
カラダの使い方、24時間の時間の使い方から治療します。
一人一人のパフォーマンスは上がり
結果、
健康を維持できるようになり
肩こり、腰痛が無くなり
体調が変わり喜んでいただいています。
だとすると。。。
丸の内で働く人々に
人間本来のカラダの使い方を伝える。
会社の中で働く、24時間の使い方から治療すれば
一人一人が体調がよくなり
簡単に10%・20%の生産性が上がるのではと。
大正15年から94年、人間がいかに壊れるかを見続けてきた仕事です。
だからこそ、壊さない使い方を伝えられます。
120兆を20%UPできれば。。。
24兆の価値を生み出す事ができます。
それ以上に、健康になり、死ぬ直前まで歩けるカラダも。
将来、医療費がかからない生活も夢ではありません。
健康になるスキームを伝え実践できるようになれば
仕事に夢中になり、その後退職することには、カラダがボロボロになってしまうような残念な健康管理も避けられます。
健康は、無くして始まる大切なものです。
本当に大事だけど、置き去りにしている方が多すぎます。
介護になれば、介護される側も、する側も苦痛です。
人生が有限なのに、苦痛な時間があるのは本当にもったいないです。
人類史上、最も快適で最高な時代である現代だからこそ。
本気で健康を考えて、
誰もが幸せに生きられる時代にきています。
”健康で生きられる社会に構造改革する。”
そのために・・・
よし!
まずは、僕ができることは
【日本の未来は、今日、丸の内から変えること】
そんな気持ちで、セミナーをさせていただきました。
まだ、まだ
スタートラインにも立っていませんが。。。笑
関係者の皆様
貴重な機会を
いただき本当にありがとうございました。
セミナー開催後
こんな感想をいただきました。
仲野先生が院長を務める「仲野整體 東京青山」は腰痛等の不具合が生じた人々をただ治療するだけでなく、「正しい姿勢」の大切さを理解してもらい、来院者自身が「正しい姿勢」を取り戻すことを目指す、前向きで積極的な治療院です。
ずばり週にトータル150分の運動を続けることが若さを保つ秘訣!と言い切る仲野先生。
通勤ライフからリモートワークが中心の生活に変化したいま、
どのように身体とつきあうとよいのか、その具体的な方法を学びました!
会場スタッフも総立ちで、zoom画面の向こうの皆さんも総立ちで、身体を一緒に動かしながら、
いかに運動不足がいろんな不定愁訴を招くか!メンタルに影響があるか!
そして限りある寿命を縮めているか、を知りました(愕然)。
実は仲野先生は、stillwater 玉置がかつて駆け込んだ命の恩人。
日々生活する環境(PCの設置の仕方や枕、椅子、洋服までも)が身体にいろんな影響を与えることを教えてくれたのは仲野先生。運動や日々の心がけをできるようになったのも先生との出会いからでした。
人類の健康な未来のために、また明日からも頑張ります!
姿勢治療家 仲野孝明
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