2023-03-24

”ChatGPT”にLSDランニングのコツを聞いてみました。


ChatGPT 面白いですね!!

話題になっている、オープンAIを使って、ブログを書いてみました。
チャット形式になっているので、質問を投げかけると答えてくれます。

検索キーワードを入力して、自分で検索してまとめてという作業を一気に仕上げてくれる感覚でして。
なんか、秘書にお願いしたらレポートで答えてくれたみたいな感覚でした。笑

私が聞いてみた質問
<LSDランニングの時に必要なコツを伝えてください。>

ChatGPTの返答
  1. ゆっくりとしたペースで走る LSDランニングでは、ゆっくりとしたペースで走ることが重要です。息切れを起こさない程度のペースで走り、心拍数が上がりすぎないように注意しましょう。長い距離を走ることが目的なので、無理をせずに自分のペースで走ることが大切です。
  2. 適切な距離を設定する LSDランニングは、長い距離を走ることが目的ですが、初めて行う場合は、自分の体力やコンディションに合わせて適切な距離を設定することが重要です。長すぎる距離を走ると、疲れがたまってしまい、トレーニング効果が薄れてしまいます。
  3. 水分や栄養を補給する LSDランニングは長時間の運動となるため、水分や栄養素を補給することが大切です。十分な水分補給やエネルギー補給をすることで、疲れを軽減し、体力の低下を防ぎます。
  4. ポーズを意識する 長時間走ると、姿勢が崩れてしまいがちです。正しい姿勢を保つために、肩を下げ、背筋を伸ばし、軽いジョギングのようなステップで走るように意識しましょう。
  5. 心拍数を意識する LSDランニングでは、心拍数を意識することが重要です。無理をせず、心拍数が上がりすぎないように調整することで、持久力を向上させることができます。心拍数を計測するウェアラブルデバイスを利用することもおすすめです。

以上のコツを守りながら、LSDランニングを行うことで、持久力や有酸素運動能力を向上させることができます。しかし、トレーニング前には必ずストレッチやウォームアップを行いましょう。

 

なるほど。
間違ってはいないけど、正解としては…。
概念はわかるけど、実践はできないといったところでしょうか。

今後のAIと共存する社会が当たり前になる時に、プロフェッショナルとして仕事をしていくには、どのように対応していくべきか少しだけ気づけました。

【より個別に、実践できる技術を提供すること】
ますます、面白い社会になりそうな予感しかしません。

ゆっくりとしたペースで走る LSDランニングでは、ゆっくりとしたペースで走ることが重要です。息切れを起こさない程度のペースで走り、心拍数が上がりすぎないように注意しましょう。長い距離を走ることが目的なので、無理をせずに自分のペースで走ることが大切です。

コツの1つ目として、調べてくれました。
まさに、この通りです。
知りたいことは、この文章だけで、終わってもいいかと感じました。

 適切な距離を設定する LSDランニングは、長い距離を走ることが目的ですが、初めて行う場合は、自分の体力やコンディションに合わせて適切な距離を設定することが重要です。長すぎる距離を走ると、疲れがたまってしまい、トレーニング効果が薄れてしまいます。

具体的には答えにくいのがAIなんですね。
先ほどの質問の補足をしているようです。

私がアドバイスする時は、
走ったことがない方であれば、最大に走った距離の2倍。
経験的に、姿勢や運動歴などを、加算してアドバイスしています。
個別にどこまで練習できますよ。と言い切ってあげることが、今後プロとして必要なことになってくるのでしょう。

水分や栄養を補給する LSDランニングは長時間の運動となるため、水分や栄養素を補給することが大切です。十分な水分補給やエネルギー補給をすることで、疲れを軽減し、体力の低下を防ぎます。

「十分な水分補給やエネルギー補給」
言葉にすると簡単ですが、一番難しいです。
気温によっても違いますし、日差しや湿度でも違ってきます。
自分の身体感覚を研ぎ澄ませることが大切です。

私の基準としては
・一つの目安は、喉が乾く前に飲み物を飲むこと。
・塩分がでていることにも気をつける
・食べ物を消化できる状況か考える

3月に都心部で、LSDを6時間した時には
コンビニで補給しました。

・スムージー
・お赤飯
・納豆巻き
・味噌汁
・炭酸水
・コーヒー

を補給にしました。


意外に遠くまで走れるんですよね。笑
渋谷からあともう少しで、東京ディズニーランドのところまで来ました。笑

ポーズを意識する 長時間走ると、姿勢が崩れてしまいがちです。正しい姿勢を保つために、肩を下げ、背筋を伸ばし、軽いジョギングのようなステップで走るように意識しましょう。

なるほど!
これも、総論ではあっていますが、具体的にできる方法として、”軽いジョギングのようなステップ”がさらに難しそうです。

・身長を測るように、背伸びを意識します。
ケイデンスは、下がりがちですが、180を意識すると、軽いジョギングのようなステップができますよ。

心拍数を意識する LSDランニングでは、心拍数を意識することが重要です。無理をせず、心拍数が上がりすぎないように調整することで、持久力を向上させることができます。心拍数を計測するウェアラブルデバイスを利用することもおすすめです。

一番具体的なアドバイスですね。
初心者ほど、自分の心拍管理を身につけることが大切です。
・最大心拍を知る
・有酸素運動ゾーンの 最大心拍数✖️60%〜75%

走る時に、心拍数が上がりすぎて苦しくなっている方がほとんどです。

参考ブログ
49歳同窓会での話題_有酸素の必要性
【現代人の運動必要論】二宮金次郎像と考える、年間走行距離

chatGPTではなく、姿勢治療家的LSDのコツ

大切なのは、リラックスして走ることです。
姿勢をよく取り戻すために、1kmごとに背伸びをして姿勢をリセットしましょう。

30分に一回程度の給水が必要です。
1時間飲まずにも走れますが、口が乾いた時に一気にたくさん飲むよりは、口に含む程度で保水できる理想的です。
余談ですが、砂漠を走る時は、15分に一回定期的に飲んでいました。

給水や塩分が足らないと3つのことが起こりやすいです
・足がだるくなる
・視界が狭くなる
・動きたくなくなる

持っていると便利な持ち物

・岩塩 :塩単体で補給しずらいので、小さなジップに入れて持っています

・サングラス:1日が長いので日光に当たり続けると、目にも良くありません。偏光グラスがおすすめです。
オークレーの偏光レンズを使っています。
・ウインドブレーカー :モンベル EXライトウインドジャケット ちょっとコンビニに立ち寄った時などに便利です。

・Shokz OpenRun Pro  骨伝導イヤホン
ケイデンスが下がりそうな時にとても便利です。
外部の音が聞こえるので安全です。

LSD練習イベントの案内

東海道ではないですが、山手線を一周するイベントを行います。
こんなイベントに参加して、行けるところまで自分で確認してみるのも良いですよ。
意外に遠くまで行けるのに驚くはずです!

最後までお読み頂きありがとうございました。
何か人生のお役にたてれば幸いです!姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家(R)
仲野孝明


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