血糖値計測リブレ装着|鎌倉トレイルランニングでのエネルギーチャージによる変化
12月の大会にむけて
走らなければと焦りながらも体重も落ちない
姿勢治療家(R)の仲野孝明です。
2018年11月6日作成
2022年1月20日加筆
トレイルランニングでの
エネルギー補給による血糖値の変化を実験しました。
今日のコースは
16km
小雨の中、走ってきました。
<結論>
マルトデキストリンは、急激な急降下が少ないため
疲労感がや空腹感が出にくかった。
初めての鎌倉でした。
小針さんに、全部ガイドをしてもらいました。
ありがとうございます。
私のYAMAPのGPSの設定がOFFに
なっており、ほぼ地図が読めず。。
しっかりお世話になりました。
10:55 スタートで
1時間ほど走ったところで
血糖値計測しました。
少しずつ血糖があがり
124。
雨のため濡れないように袋に入れてあり
画面が見にくいです。
このあたりの上昇は、
先週の横浜マラソンと同じでした。
ここで、実験の
”スポーツようかん”を
食べてみました。
空腹感はあまりなかったのですが、
開始から1時間30分。
食べた後、
少し元気になった感じはありました。
50分後計測
13:10に計測
血糖値は155まで上昇しています。
その20分後
13:31
急にお腹が空いてきたので
測ってみました。
やはり、急激な低下が起こっていました。
次は、
アイアンマンコペンハーゲンでも使用した
粉飴ジェル。
13:41
マルトデキストリン+クエン酸の
粉飴ジェルを投入
空腹感も落ち着きました。
特に気にすることなく
その後、
お風呂に入ったりしながら
食事前に測ったのが
こちら。
14:59
羊羹の
急降下よりは、和らいでいます。
上昇の角度は同じですが、
血糖の下がり方が違います。
私には、デキストリンの方が急激なグルコースの降下がないため
良さそうです。
稲村ヶ崎のMainにて乾杯!!
その後
帰宅し夕食前がこちら。
夕食は、
19:30 肉温卵きのこ豆腐でした。
その後
血糖値は安定しています。
身体を見直す時間が、人生を見直す時間です。
姿勢が変わると、人生が変わる。
姿勢治療家®仲野孝明
リブレは現在、計測器が必要ありません。
2021年アプリが開発され、スマートホンを利用して計測できるようになっています。
<関連WEB>
血糖値計測リブレ装着|横浜マラソンでの血糖値の動き
http://takaakinakano.com/marathon_libre/
グルコースモニタシステム|血糖値計測リブレを使用した1日データ
http://takaakinakano.com/libre/
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