2018-02-23

10年後の健康を考える姿勢治療家(R)の6つの指標



姿勢治療家(R)は、
創業大正15年4代にわたり臨床治療を継承する中で

”痛みや症状”に対して治療するだけでは、
再び同じことを繰り返し
そのたびに、年々悪化させてしまっていることに気が付きました。

そのため、
”正しい姿勢”と”正しい体の使い方”から
10年後の健康のために治療する仕事が
なければならないと新しい職業として
姿勢治療家(R)を創りました。

姿勢治療家(R)は、
あなたの10年後ための未来を
どうありたいのか一緒に見据え、
伴走し創出する治療です。

その10年後の健康を考える時に
大切な健康の要素が6つあります。

6HEALTH(シックスヘルス)

Ⅰ) 睡眠
しっかり寝る
短時間でも充実感を感じられる睡眠
昼間に眠くならない睡眠を

Ⅱ)食事
人間に良いと書いて、”食”です
人に良いとかんがえられる食べ物を食べましょう。
体はあなたが食べたもので、できています。
自分の体の原材料です、体のための食事をしましょう。

Ⅲ)運動
1週間に150分の有酸素運動。
筋トレ1週間に2回

Ⅳ)精神
今ここを大切に。
過去にこだわらず、未来のために”今”を生きる

Ⅴ)呼吸
地球上の生物で、唯一呼吸をコントロールできるのは人間だけです。
この意味をどのように捉えますか?
呼吸を意識的にコントロールしましょう。

Ⅵ)構造
”正しい姿勢”と”正しい体の使い方”を身につけ、本来のアライメントで体を使用することで関節の劣化をふせぐ。
柔軟性のある筋肉や靭帯を持ち続けられるように、セルフメンテナンスや治療をうける。

この6つの要素で健康を考え
6つ全体のバランスが均等に保たれているよう
日々の改善治療と指導の軸として組み立てています。

姿勢治療家(R)は、
もっとも治療に使いやすいスケールとして
“6 HEALTH”評価を使っています。

国際的には、1,946年7月22日に61カ国の代表が署名した文章があります。
WHO憲章では、その前文の中で「健康」について、次のように定義しています。

”WHO(世界保険機関)の健康定義

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.

健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが
満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)

来る「人生100年時代」を生きるには
6ヘルスが必須となってきます。

健康寿命を延ばすためにも
一日でも若いうちに、取り組む必要があります。

姿勢が変わると、人生が変わる。

姿勢治療家(R)仲野孝明


本ブログからお願い

この記事は、読んでいただいた方が自由に記事へ投げ銭ができるPay What You Want(あなたが払いたいと思った分だけ払っていただく)方式をとっています。「役にたった」「面白かった」など、何かしら価値を感じていただけた場合、 INVESTMENT TICKETをクリックして、投げ銭していただけると幸いです。

※金額は自由に変更できます。

投げ銭していただいた資金は、より良いブログ記事が書けるよう運営費に使わさせていただきます。もちろん価値がないと思った場合には、お支払いは不要です。同じ記事を読み返して、新しい気づきがあった場合には、記事のシェアなどしていだけると嬉しいです。


■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン
6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中

■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル
正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中

■PODCAST|姿勢が変わると、人生が変わるラジオ
毎週金曜日配信

■動画学習講座|いつでもどこでも学べる姿勢
一般社団法人 日本姿勢構造機構

■姿勢作法検定入門講座|姿勢は作法である
一般社団法人 日本姿勢構造機構


■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売

自分が使いたい商品をつくっちゃいました

■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE
実際に治療されたい方へ

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です